2005.10.28

9月15~18日 「ありがとう☆八重山」

ついに、ついにこの日が来ました!! 大阪へ向かう長距離フェリーに乗り込む日なのです! 思えば、与論島から大阪への引越しのついでに、ちょっと旅行するつもりで立ち寄った八重山諸島。 しかも、最初に行く予定だった島は、石垣島・小浜島・与那国島・波照間島の4島のみだったはず!? それなのに、旅の途中途中で出会った人々のお勧めを素直に聞いて、気がついたら10島も!! しかも、台風で見事フェリー欠航!! 1週間の旅が2週間に延長決定☆ ここぞとばかりに、ダイビングのライセンスまで取得!!

そんな波乱万丈の引越し旅行。 引越しに1週間以上もかかるなんて、おいらの人生前代未聞だぜ。 ありがとう! 八重山諸島!! 出会ったたくさんのみんな、ありがとう!!!

_692・・・なーんて、感傷に浸って朝8時ごろに、フェリー乗り場にやってきました。 出航30分前です。 ・・・が! フェリーがいない!! えーーー!! ひょっとして、場所間違えた?? それとも何かい? 時間間違えて乗り過ごしたの??? と思いきや、フェリーがかなり遅れていただけでした。 もう! ビックリさせないでよね! ただでさえいろんなハプニングが起こりまくってるんだから! 

_695それにしても、この石垣島。 やっぱり日本の端っこなんだなぁ。国境の港なんだなぁ! と思いましたよ。 と言うのも、今回ナビィの乗る長距離フェリー「飛龍」は、台湾からやってきているのです。 それに飛流の隣には、明らかに日本語ではない漢字の文字の書かれた豪華客船が!!

_693そういえば、この旅、最初は「ちきちき原チャリツアーin八重山」ってテーマだったような・・・。 八重山観光フェリーに原チャリが乗れなかったため、実際、原チャリで走り回ったのは沖縄本島と石垣島だけでしたもんなぁ。 そんな相棒、「エンタープライズ号」と共に、ついに「飛龍」に乗り込みました!!

石垣島から大阪までは約63時間。 まるっと2日以上あるのです・・・。 そんなに長い時間、一体何すりゃいいんじゃい? まぁとにかく、荷物を置いたら、八重山諸島を見納めに甲板に出ました。

そしたら、またまた奇跡が!!! この旅、何度も何度もナビィの身に起こったあの「ミラクル」が、ここでも起こったのです!! 1週間前に石垣島の宿、「プカプカ」でたまたま一緒になり、ナビィがゴーヤーチャンプルー丼を作って一緒に食べた、あの沖縄の2人娘、「レナ&マイコ」に再会したのです!! いやーーーー、ビックリ!! 最後の最後、フェリーの中でまでこんな偶然が起こるなんて、ホントにすごい島だよ! 奇跡の島だ! 八重山は!! 

_662その日の夜は、もう一人ギター弾きの九州人が加わって、みんなで宴でした! ナビィの三線に九州人のギター、歌い手は「レナ&マイコ」で、沖縄民謡でコラボレーション☆ 記念写真パチリ! ってか、みんなメガネじゃん!?

_696それにしても、やっぱり八重山とのお別れは何か感慨深いものがありましたよ。 石垣港を出航して、フェリーは八重山の島々の間をゆっくりと進んでゆくのです。 大きな島、小さな島、近くに遠くに広がっています。 いろんな島を行ったり来たりしてる間に、もう地図を見なくったって、島の名前が出てきます。 

_701フェリーの反対側には石垣島が、そして船尾の方向から、ぐるっと小さく竹富島、黒島とパナリ島、二つの丘の小浜島、その後ろに大きな存在感の西表島、それに被るように小さな鳩間島・・・。 そして、ここからは見えないけれど、最西端と最南端の与那国島に波照間島。 うーん、みんなみんなそれぞれに違う表情を持っていて、ステキな島でした。

それに、2週間の旅でたくさんの人々に出会いましたよ。 大阪に引っ越してきた今でも、たまにメールをする人もちょこちょこいます。 ホントにいい出会いがいっぱいでした☆ これも、八重山の暖かさのなせる業なんだろうなぁ。

またいつか、ゆっくりのんびりしたくなったら、ここに来たくなるかもしれないなぁ。 我が故郷、与論島も好きだけど、八重山も好き。 ありがとう!八重山!

・・・と言うわけで、1ヶ月以上もネタを引っ張った「第二部・八重山冒険編」も、今日でおしまいです!! もうすぐ「第三部・大阪奮闘編」が始まります!

実際のナビィはもうすぐ大阪生活も1ヶ月半。 新しい仕事もすでに1ヶ月が過ぎました。 2日間のフェリーの中で、ある程度書き溜めていた八重山諸島の記事で引っ張ってる間に新生活もだいぶ落ち着いてきましたよ。 今までのように、毎日更新とは行かないと思いますが、これからもよろしくお願いします!!! 

 

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2005.10.27

9月14日 「石垣島・ダイビング写真集・2!」

_430さてさて、昨日の海中写真の続きと参りましょう☆ その前に、ここのポイントの水上のボートからの風景もなかなかのものでした! ちょっと雲も出ているけれど、天気も良くて最高のダイビング日和でしたよー☆

_456

これもステキな場所でした! まるでテーブルサンゴの段々畑。  サンゴって、1年に1~2センチずつしか成長しないのですよ。 ナビィはダイビングの講習中に上手くバランスが取れず、そんな貴重なサンゴを何箇所かボキボキと折ってしまいました・・・。 もっと、バランスの取り方を上手くならなくては、申し訳なくって南の島には潜れない!! 

_381そんなナビィの苦手な芸当を軽々とやってのけているこちらのニクイお方。 水中でふわふわ浮かぶインストラクターの姉ちゃん、ユリコさんでございます。 いやぁ、ホントに慣れたもんですね。  さすがプロは違う!! 

_391たまに上を見上げてみると、こんな感じで頭上にも熱帯魚達がたっくさん!! ステキです!! ああ、そりゃもうステキですよ!! お魚になったわ・た・し☆ って感じですな。 うむ。 ちなみに、左の方の熱帯魚、与論の方言では「サビチラ」と言います。 町立総合体育館「砂美地来館」はこの魚の名前に島っぽい字を当てて命名されたのですよ☆ ・・・って、なんてローカルな話だ!?

_447ちょっと、外人っぽい顔した熱帯魚も発見です! この写真の中央、奥のほうにうっすら見えている熱帯魚です。 顔が白くてラインが入っていて、体は金色っぽい黄色なのです。 確か「ナポレオンフィッシュ」とか言うんじゃなかったかなぁ? それにしても、遠くにいるので、写真じゃホントに分かりにくいなぁ・・・。

そんなこんなで、調子に乗って、写真撮りまくり、浮上時間まで15分以上もあるのに電池の充電を使い切ってしまいました・・・。 この後、ものすごいサンゴ畑を見たのですが、カメラはすでにダウーン。 残念っ!!

_388で、名残惜しさもかなり残しつつ、陸地へと戻ってきました。 どうです? この白い砂浜!? そりゃー海の中も綺麗だわな! いつかまた来たい!! そして、我が故郷、与論島の海にもたくさん潜りたいっ!! ナビィはやっぱり海が大好きだーーー!!

そしてついに、ナビィの八重山大冒険、石垣島での最後の1日は感動の海体験で締めくくりとなりました☆    

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2005.10.26

9月14日 「石垣島・ダイビング写真集!」

_478出会ってしまいました! マンタ達と!! という記事を昨日アップしましたが、南の島の海の魅力はまだまだいっぱいあるのです!! ナビィのDVDコレクションの中に「ファインデング・ニモ」がありますが、こうやって石垣島の珊瑚礁に潜ると、「ニモ」の学校のシーンにそっくりです! たくさんの種類の熱帯魚が、カラフルな珊瑚礁の中で泳いでいるシーン!!

_434それにしても、ナビィは島育ちなのに熱帯魚の名前がよく分かりません。 ・・・と言っても、こういう小さないわゆる「観賞用熱帯魚」とでも言うようなやつの名前が分からないのです。 ある程度の大きさの「食べる用熱帯魚」なら良く知ってるんですけどね☆

_482熱帯魚を食べる。 って言うと、大抵の人はビックリしますよね? でも、この辺の魚は大きいのから小さいのまで、大体カラフルな熱帯魚。 釣れるんですもんそりゃ食べますよ。 エンジェルフィッシュだって食べます。 でも、こいつは体が薄くって、捌くと食べるところが無くなってしまうので、ぶつ切りにして煮物にしたり、から揚げにしたりしますね~☆

_386それから、こんな珍しい生物にも出会いました! 名前は「ウルトラマンホヤ」って言うらしい。 インストラクターの姉ちゃんが「これ、かなりレアですよ!!」って言ってましたもの! なんかの卵らしいんですが、何の卵だかは忘れてしまいました。 なんと言っても、1ヶ月も前の話ですからね☆

_385そして、見た目から危険信号発信しまくりなこいつ。 ミノカサゴでございます! 岩の穴場に隠れていました! 実はナビィ、ミノカサゴを釣ったことがございます。 ってか、結構釣れるのよ。 でも、いかにも危険っぽいじゃない? だから、釣れたときはそのままハリス(糸)から切って逃がします。 さすがにあいつは食べれなさそうだしさ。

_461こんな写真も撮ってみました! 珊瑚礁の崖にボコボコと泡をあわせてみました! どうです? 見れば見るほど神秘的じゃないですか? ニモで出てきそうなCGアニメ的な写真じゃないですか? でも、何にも加工してません。

_445ニモと言えばこれしかない!! カクレクマノミちゃんですよ。 クマノミって、ホントに可愛いのよねー。 イソギンチャクの中に、入っては出て入っては出てを繰り返しています。 しかし、イソギンチャクから離れては生活できないのだろうか? クマノミだから許されているけれど、こんな友達がいたら、無理やり町中引きずりまわしてしまいそうだなぁ・・・。  

そんなこんなで、まだまだ水中写真はいっぱいあるので、また明日続きをアップする予定です☆ 出し惜しみしてやるんだーーー!!

 

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2005.10.25

9月14日 「マンタスクランブル!!」

_400さて、鳩間島で癒されまくった八重山最終日。 午後は、この2週間の大冒険の締めくくりにふさわしい、ステキ体験をしなくては!! ・・・と意気込んで決めたのが、 「マンタに会いに行こう!!」というもの。 マンタとはダイビングでも人気のおとなしくて4~5メートルの大物です。 いやぁ、楽しみだぜ!!

思えば、台風で週に1本のフェリーが欠航したおかげで、いろんな体験が出来ました! その中でも一番大きかったのは、ダイビングのライセンスを取ったことでしょう! 3日前に取ったばかりのライセンスで、この日早速、初ダイブ!! しかも、初ダイビングがなんと「マンタスクランブル」という、石垣島でもナンバーワンの人気ポイント! ちょうどこの夏の時期には、かなりの高確率でマンタに会えるポイントなのです!!

お世話になったダイビングショップは、石垣島北西部、川平湾の近くの「海講座」さん。 インストラクターに「初ダイブで、いきなりマンタみちゃうの!?」って、ビックリされました。 相当贅沢なことらしいね☆ 何でこのダイビングショップを選んだのかというと、水中デジカメをレンタルできるからなのです! しかも、観光ブックのチケットで、無料レンタル! 

_378まずはダイビングショップで準備です。 さすがに人気のポイントらしく、一緒に行くメンバーは約15人!! エアタンクもたくさんなので、車の後ろにリアカーつけて運搬です! 人数が多いので、インストラクターも数人ついてチームに分かれます。 ナビィのチームは「ユリコチーム」! やたら威勢の良いインストラクターの姉ちゃんが自己紹介で「百合のような子と書いてユリコです!!」って言ってました。 それにしても女性のインストラクターって、おとなしい人はいないのね~。

_379それから海に向かいます! 川平湾の砂浜からボートに乗り込むのですが、この砂浜がホントに綺麗!! さすが八重山諸島で一番の観光名所、川平湾!! 天気も良くて、最高のコンディションでございます!!

_429そこから、ボートを走らせて到着しました、マンタスクランブル!! さすがに人気ポイント!! 海の上からスクランブル状態!! 他のダイビングショップのボートもごった返しています!!  まずはインストラクターの一人が素潜りでイカリを固定します。 その間、ボートの上ではユリコさんが、万が一マンタに出会えなかったときの打ち合わせ。 が、水面に戻ってきたインストラクターが一言、「いっぱいいるよー!!」 もうすでに、マンタ数匹スタンバイ状態らしい☆ 逆に、潜行のときに近くに来ても触らないように注意されるほどでしたよ! こりゃぁ期待できますなぁー☆

そんなこんなで、早速もぐります!! マンタスクランブルでのダイビングは、一旦潜ってマンタの回遊ポイントに移動したら、その岩場にぴったり張り付いて30分くらいじっーーと動きません。 あんまり動き回るとマンタが逃げてしまうらしいんですね。 もちろん触るのもタブー。 3大鉄則「動かない、触らない、乗らない」!! 特に「乗るな!」というのは釘を刺されましたよ。  そんなこんなで、デジカメの充電がきれるまで撮りまくった写真の中のナイスショットをご覧ください!!

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いやぁーーー☆ カッコいい☆ 巨大な生き物って、ホントに余裕がありますよね。 ゆったりと優雅に頭上を泳いでいくんです。 おっきくてのんびり、ステキですねーーー☆ 

_416お腹にはコバンザメ(?)が張り付いています。 ここのポイントは、マンタの体を掃除してくれる魚やらなんやらがいるので、マンタが集まってくるらしいのです。 で、そのまま夏の数ヶ月はここに住み着いてしまうんだって。 マンタにしてみれば、温泉宿で長期宿泊って感覚なんでしょうか? いやぁ、うらやましい・・・。 って、そういうナビィもすでに八重山2週間目ですがね☆

さて、そんなこんなで1本目のダイビングは、全部で4匹のマンタに出会うことが出来ました!! 感動のライセンス取得後、初ダイビング!! まったくいい経験をさせてもらいましたねーー☆ それから2本目のダイビングは普通にサンゴと熱帯魚を楽しみに行くことに! それはまた、明日のお話。 写真もいっぱい公開します! お楽しみに!!

 

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2005.10.24

9月14日 「南の島の虹」

ついに、ナビィの八重山の大冒険も2週間がたちました!! そして、次の日の早朝には、大阪へ向けてのフェリーに乗り込むので、実質、この日が八重山最後の日。 記事は9月半ばですが、実際はもう10月後半。 長かった「八重山大冒険編」も残すところあとわずか!!

_680いつもいつもステキな朝焼けや夕焼け、そして感動的な色をたくさん見せてくれた八重山の空。 この最終日、ステキなプレゼントを用意してくれました!! それは何かといいますと・・・。 虹!!! 虹が出たんですよ!! いやーーー、いつもいつも、天気に恵まれるナビィです! たまたま早起きしたら、こんなステキプレゼンツ!! 早起きは何とかの得って言いますもんね!! しかも、この虹が、消えては出て消えては出てを繰り返し、1時間半は出てました。 

_654朝食を食べてから、島の中心にある灯台を目指しました。 ここは島をぐるっと見渡せるのです! 大体の島は、こういう景色の中に、電線とかがチラッと見えるもんなんですよ! でも、ここからの景色は、360度余計なものが一切視界に入ってこない!! わずかに見える人工物といえば堤防。 でも、この堤防も全然ごっつくないので、逆にいい感じの存在感です!!

_651この灯台の近くには神社があります。 でっかい岩を削った階段を登り鳥居を抜けると、木々に囲まれた道が登場。 途中には、台風で倒れたのか、道をふさぐ巨木がありました。 くぐるのも、またぐのも大変な感じに倒れているその木を乗り越えて進むと、小さな門があって、一人しか通れないくらいの狭い石垣の道があるのです。 すごく神聖な感じのする場所です。

_653その道を抜けると、島の御神木らしき大きなガジュマルが立っていました。 大きなガジュマルをみると不思議な気持ちになりますね。 これは、シマンチュならではの感覚なんでしょうか? ガジュマルには神様が宿ってる気がするんですよ。 沖縄には、「キジムナー」っていう、座敷わらしみたいな木の妖精みたいのがいるんですけど、ガジュマルに宿っていますもんね。

_683それから、集落に戻ってきて、ドラマ「瑠璃の島」で、瑠璃ちゃんの家として使われた家を見に行きました! 実はここ、島の民宿なのです。 なので、もちろん泊まることが出来ますよ。 ここで、瑠璃ちゃんや里親役の緒方拳が住んでたんですなぁ。

_685ちなみに、瑠璃ちゃんの家の屋根には、なんとも愛嬌のある親子のシーサーが☆ なんともいえない存在感でうちをいろんなものから守っていましたよ~。

_681それから、フェリーの時間までちょっと時間があったので、のんびりとあの川島美容室のあった船着場近くのガジュマルの木陰で一休み。 近くにあったソテツの葉っぱで、虫かごを編みました。 ナビィの小さい頃はこの虫かごを編むのが好きだったんですよ。 カッコいいでしょう? 肝心の虫はそんなに捕まえもしないのに、虫かごばかり編んでました。 カッコいいのが出来るとうれしかったなぁー☆

_688そんなこんなで、お昼前のフェリーに乗り、八重山諸島10島目の島、鳩間島を後にしました。 いやぁ、鳩間島を最後にして、ホントに良かったですよ。 癒されました!! この島は、ホントにのんびりゆったり出来ますよ。 出来れば、2~3日滞在したかったですねー。 

 

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2005.10.22

9月13日 「南の島の夕陽」

さてさて、1周3.9キロの鳩間島、歩いて1周、泳いでもう1周したナビィですが、体力はまだまだ余っております! 宿に戻りシャワーを浴びて、心機一転リフレッシュ!! 命の次に大事な三線抱え、目指すは鳩間島の夕陽スポット、「屋良浜」!!

浜に向かう途中で、昨日石垣島で同じ宿に泊まって、ちょっと一緒に飲んだ東京の女子大生にばったり会いました!! またまたミラクル!! ・・・というか、前日に鳩間島に行くことは聞いていたので、そこまで偶然の再会ではないのですがね☆ で、そのまま一緒に夕陽を見に行くことに!

_669ちょうど、時間的にも夕陽にいい時間でした! 砂浜に着いたら、座るのにちょうどよい感じの流木を発見!! ドラマ「瑠璃の島」でも、こんな流木に座ってのんびり空を見上げるシーンがあったようななかったような☆ ちなみに着ているTシャツも「島唄Tシャツ」でしょ?

この旅行も、与論島を出発してから、13日目。 いろんな島で何度も夕陽を見てきたけれど、「水平線に沈む夕陽」ってのは、まだ1度も見てないのです。 いつも太陽が水平線に届く前に、見えなくなってしまうのです。 与論島でもさんざん夕陽を見たけど、実は水平線のすっと向こうまで快晴!というのは珍しいのです。

_673が! 今日は違いました!! この旅、2週間目にして初めての水平線に沈む夕陽を見ることが出来たのです!! いやぁ、素晴らしい!! 鳩間2周の疲れも忘れます☆

それから、本日の宿「マイトウゼ」に戻り、夕食を食べました。 食事の場所は、海岸沿いで、外に吹き抜けの風の気持ち良いテーブル。 そこで、佐賀県の銀行員のお兄さんとも親しくなり、女子大生も一緒に3人でビールで乾杯!! 食事からそのまま飲み会に突入!! 沖縄ではこういう飲み会を「ゆんたく」といいます。 いろいろ語って夜も更けてきました!

そこで、別の宿だった「佐々木の姉さん」。 再びありえない登場です! すでに、夜10時ごろ、食堂の明かりが若干届いている砂浜を「ヤシガニーーー!!!」と叫びながら走ってくる女性2人。 一人は我らが佐々木の姉さん!! ・・・あ、怪しい。 鳩間島に3泊してる間に、めっきり野生化してしまったのですね・・・。 何でも、明日の味噌汁にヤシガニを入れたいらしく、宿の仲間と探し回っているらしい。 うーん、シマンチュ以上にシマンチュだな。

そんなこんなで、この日は終了。 次の日はついに、八重山最終日。 15日の早朝には大阪に向けてのフェリーに乗り、長かった八重山旅行もおしまいなのです!! つまり、1ヶ月以上も続いた、「はいさい!ナビィ’sレストラン 八重山冒険編」ももうすぐ終了と言うわけですね☆ やっと、「第三部・大阪奮闘編」が始まりますよー!! でも、もうちょっとだけ「八重山編」お付き合いください☆

 

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2005.10.21

9月13日 「泳いで1周!?鳩間島」

散歩がてら1時間かけて、静かさを満喫の鳩間島1周後、ご飯を食べて落ち着いたナビィ。 鳩間島では、とにかくのんびりしようと思っていたので、予定は一切なし!!

_657とりあえず、島も1周してしまったので、「さ~て、何しようかなぁ☆」とぶらぶらしていると、船着場のちょっと向こうに長い堤防発見! とりあえず行ってみることに!! もちろん三線片手にさ☆

_661堤防の先っちょで、あぐらかいて三線の練習をしましたよー。 目の前に広がる青い青い海の向こうには、西表島が広がっています。 そしてその上には真っ白な存在感のある雲! そして、やっぱり青い青い空!!! ステキだなぁ☆ まったくもって癒される。 鳩間島に比べると、我が故郷・与論島も結構都会化して見えますよ~。 

ところで、この八重山の旅の3日目に、小浜島で知り合って、その後約束したわけじゃないのに、いろんな島で何度も偶然の再会をしている「佐々木の姉さん」。 姉さんも、数日前から鳩間島に来ているということはメールで知っていたのですが、「どうせどっかで出くわすだろう」と、特に会う約束もしてませんでした。 そしたら、ナビィも予想だに出来なかったありえない再会をしたのです!!

_664堤防の上で三線を練習中、ノリノリになってきたので、立って「モンゴル800」の曲なんかを自己流で弾きまくっていると、堤防の前を漁船が横切っていきました。 漁船には、島のおじぃと麦藁帽子のやけに島慣れしてそうな観光客の姉ちゃんが。 「おーい!!ナビィーーー!!」 ・・・って、お前かい!!! それが佐々木の姉さんとの5度目・・・6度目??の再会でした。 八重山ミラクル!! ミラクル起こりまくりだ!!(ちなみに、偶然の再会があまりにも多いので、この現象を「ミラクル」と名づけました。) うーん、それにしても、いつもありえない登場だ、この姉さんは・・・。 後から聞いたら、宿のおじぃと一緒に晩のおかずを撮りに行っていたらしい。 そのままここに住めそうだな、この人は!

そんなこんなで、約2時間三線を弾きまくり、いい加減に太陽が暑くなってきたので、泳ぎに行くことにしました! やっぱり、シュノーケリングでしょう!! と、宿のおじちゃんにシュノーケリングの3種の神器、シュノーケル・メガネ・足ヒレを借りました☆ それから、どこで泳ごうかと考えたのですが、とんでもないことを思いついてしまったのです!!

「鳩間島なら、泳いで島を1周出来るんじゃ??」と!

ナビィはやっぱり海育ちなので、遠泳には自信があるのです。 二十歳ぐらいの頃、泳いで与論島1周しよう!と企んで、やったことがあるんですが、さすがに与論島は1周23キロもありますので、4分の1くらい泳いで断念。 ってか、23キロってハーフマラソンじゃん!!4分の1でも5キロは泳いでます。 鳩間島は、1周3.9キロ。計算上は可能な距離でございます。 そういうわけで、今回はそのリベンジもかねて島1周水泳に挑戦!!

_667まずは、船着場の端っこの砂浜から出発!!ちょうど歩いて1周したのと同じように反時計回りにぐるっと泳ぎます。 が、出発した矢先に、潮の流れに逆らって泳ぐはめに!! 最初っから結構しんどいスタートです! 昨日の記事でも書いたように、鳩間島は島の周りをほとんど珊瑚礁の岩場で囲まれているので、砂浜はたまにしかありません。 しかも、珊瑚礁の岩場って、たいがい2~3メートルくらいの小さい断崖になってるため休むところはほとんどなし!!

そんな感じで、とにかく泳ぎ続けます。 たまに足だけで泳いだり、手だけで泳いだり、歩いて1時間かかる距離を泳ぐのだから、自分の体にあまり無理をさせないように泳ぎます。 ずっと泳いでいると、はっきり言って時間も分からなくなってきます。 しかも、どれくらい泳いでいたのかも分かりません。 そこで、ナビィが目安にしていたのは、水底に映る自分の影の角度です。 水中でも影の方向で方角を調べ、自分が鳩間島にたいしてどの方角にいるかを知り、大体の位置を知るのです。 うーん、我ながらサバイバルな男よのう☆

_645途中、1度だけ休憩しました。 それがこの浜!スタート地点からちょうど反対のあたりにある砂浜です。 あまりにも時間の感覚が吹っ飛んでいたので、たまたまその場にいた観光客のお兄さんに、時間を聞きました。 そしたら、大体泳ぎ始めて1時間。 へーーー!! 意外と早いのね! ナビィはてっきり、3~4時間はかかると思っていたんですが、このペースだと2時間で島1周ですよ。

再び、泳ぎ始めてぐるっともう半周!! ちょうど、4分の1くらいのあたりで、少しずつ西表島が見えてきました!! 船着場は、西表島の方角に向いているので、つまりはゴールが近づいてきているのです!!

_658船着場ももうすぐ、さっき三線を練習していた堤防が近づき、いよいよゴールも目前! 島1周のほぼ9割を制したあたりです! ちなみに、休んだのはあの砂浜の1度のみ! それ以外では、1度も足をついてません。 ・・・ってか、足もつきません! そして、堤防を突破して船着場の中を通過します! 船着場なのに、めちゃめちゃ海が綺麗なのはすごいよね! 魚も結構泳いでるしさ!

そうそう、約4キロも泳いでいても、シュノーケルで海を覗きながらの遠泳なので、飽きませんでしたよ☆ 熱帯魚も結構泳いでるしさ。 そんなこんなで、ついにゴーーール!!! タイムは2時間10分!! おおーー! 俺の平泳ぎ、約時速2キロってことですな! ってか、しんどい!! 我ながらアホなことをしたもんだ!

_665だけれども、アホなことを全力でやり、「変わり者」と呼ばれることを誇りとするナビィは、異様な達成感を味わっているのでした☆ 2時間も泳ぎ続け、水分をほしがる自分の体に、アイスのご褒美。その名も「元気玉!」。 オラに力を分けたぼれ!! そんなこんなで、ゴール地点近くの「川島美容室」前で、ゴール記念ウミンチュ写真を自分撮り!! 

 

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2005.10.20

9月13日 「歩いて1周、鳩間島」

_6361周3.9キロの小さな自然の島、鳩間島。 散歩がてらぐるっと1周してみます☆ 鳩間島の集落地は島の南側です。 そこからぐるっと反時計回りに回ります。 船着場を出発して、まずは集落を抜けます! すぐに見えてくるのは、石垣の上に並ぶユニークな浮き☆ なんじゃこりゃ!?

_644ものの3~4分で集落をぬけて、鳩間小学校の隣の道から、島を1周している道に入ります。 最初は、森の中をぬけて行きます。 頭上を覆う木々のアーチがステキです。 涼しくて静かで、わずかに聞こえるのは波の音。 この道の右側には、木々の向こうに海が広がっているのです☆

_645ところどころ、海に向かう横道が出ているので行ってみると、小さな砂浜☆ こういう小さな砂浜が4~5箇所ありました。 鳩間島は、砂浜よりも珊瑚礁の岩場で囲まれている方が圧倒的に多いので、砂浜はそんなに多くないみたい。

_648ところで、この岩場でビックリする生き物発見!! それはヤギ!! ええーーー!! なんと、ヤギの親子です。 ゴツゴツした岩場をぴょんぴょん走りまわっていました! なんで? なんで、そんなところに?? ってか、野生?? 飼いヤギだとしたら、あまりにもワイルドじゃねー??

_647島の1周の半分くらいを過ぎると、森をぬけます。 西側の半分は、頭上もすっきり、太陽の照りつける夏の道です。 そりゃもう暑い暑い!! でも、どこまでも広い空の青がとても気持ちがよいのです☆ 

_649途中で、ごっついガジュマルを発見! でかい岩を飲み込んでいるように立っています。 後から観光マップをみて知ったのですが、これは「夫婦岩」というみたい? 二つの岩がガジュマルに抱きかかえられているかららしい。 でも、あくまでも多分?

そんなこんなで、ぐるっと1周。 所要時間は約1時間☆ ホントに散歩がてら、ぶらっと1周してしまいましたよ。 それから本日の宿、「マイトウゼ」の食堂で、お昼ご飯を食べました☆

 

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2005.10.19

9月13日 「瑠璃の島へやってきました」

_637ついに八重山諸島10島目!! 少し前にテレビドラマ「瑠璃の島」の舞台にもなった鳩間島に向かってフェリーに乗り込みました☆ 鳩間島は周囲3.9キロ、人口約50人の八重山諸島でも特に小さな島です。 

ドラマ「瑠璃の島」は、島に子供がいなくなって、小学校が廃校になりかけたところに東京から一人の女の子「瑠璃ちゃん」を里子にもらってくると言うお話でした。 

上の写真は、ドラマで何度も登場した島の船着場の写真です☆ ちょっと多くて分かりづらいですがね~。 ちなみに写真左の堤防は、竹之内豊演じる「川島さん」が海に落ちた瑠璃ちゃんを助けるために飛び込んだ有名な堤防でございます☆ ちなみに、この堤防、実は途中で切れてて陸とつながってないので、竹之内豊がなぜ偶然そんな所にいれたのかは謎です☆

_635鳩間島の第一印象、それは「音がしない!!」と言うことでした。 いや、ホントに静かなの!! 普通の静かさとはまた違う。 夜は静かな島はいくらでもあるけれど、この島は昼間っからかなり静かなのよ!! 夜の静けさはちょっと寂しさもあるけれど、このめちゃくちゃ晴れてて輝く空と海に、この静かさ!! 癒されます☆ ステキです!!

聞こえてくるのは、やはり風の音、波の音ばかり。 そして、たまに遠くから子供たちの遊ぶ声。 ・・・ん!? 子供達? 「達」?? ドラマで「この島には子供が少ない」と洗脳されていたのに、いきなり子供4人に出くわすナビィ!! いやー、実際は結構子供いるんだねー。 実際のところ、人口50人強に対して子供の割合は意外と高い方らしい。 いきなり4人だもんな~。 

_630で、「瑠璃の島」に来たからには行かなきゃいけないところがあります! まずは学校! ドラマの撮影でも頻繁に登場したあの校庭。 海に面したステキな校庭があるんですよ☆ 実際のところはどうだか分かりませんが、ドラマでは島のお祭りなんかもここでやってました。 こんなきれいな海を隣に体育の授業なんか出来たら最高だなぁー!! 水泳もすぐ出来ますな☆

_650そして、あれです! 「川島美容室」!! ドラマの中で、美容師の川島さんが青空美容室をやっていた、あの場所です! ちゃんと看板も残っているのです☆ それにしてもバックの海がきれいだよなぁ。 これだけ綺麗だけど、ここ、バックは船着場なんですよ。 こんなに綺麗な港があるかい?? 

そんなこんなで、「瑠璃の島」の撮影現場をいろいろ探索した後は、ぐるっと島を1周しました! ・・・が、続きはまた明日☆

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2005.10.18

9月12~13日 「感動の訪問者」

さてさて、感動の海、黒島&パナリ島を後にしたナビィですが、 「この素晴らしい海をもっともっと満喫しなくては!!」と、欲を出し、この旅の最終日にダイビングをしようと思い立ちました!

早速、予約の電話をしました! ダイビングスポットは石垣島でも人気の「マンタスクランブル」!! 石垣島の北西部、このブログでも前に紹介した「川平湾」沖の、ダイビングスポットです。 なんと!あのマンタに、夏なら90%くらいの高確率で出会えるステキポイントなのです!! 頼んだダイバーズショップは「海工房」さん。 選んだポイントはこれ!! パンフレットの「水中デジカメレンタル無料割引」!! と言うことは、つまり、数日後の記事に、ステキな写真がいっぱい載るということですね☆ 好ご期待!!

まぁ、そんな予告はこれくらいにして、夕方に石垣島に戻ってまいりました。 例によって宿は、ダイビングライセンス取得中にお世話になった、魅力のドミトリー「プカプカ」さんです。 荷物を置いてから、近くのお土産屋さんやら泡盛屋さんなんかをうろうろ物色に行きました!

_529宿のすぐ近くには、こんな感じのサンゴや貝殻なんかを集めてステキ(奇妙?)なアートを作って売ってる店がありました。 写真のアートは、「貝で作ったおかシーサー」だってさ☆ シーサーってあれね。沖縄の家の屋根の上や石垣の上なんかにいるやつですよ。 これ気になったんだけど、大阪まで壊さずに持っていくのは不可能な気がして写真だけにとどめました・・・。

_365それに、沖縄のお土産屋にはやたらとオリジナルTシャツが多いのよ。 まぁ、年中Tシャツでもいけそうな南の島なので納得。 ま、そんなおいらもこの旅で、自分のオリジナルTシャツ10枚も作っちゃったんですけどね☆ それにしても、沖縄のTシャツって好きだなぁ。 味がありますもの☆

_626 ところで、数日前から宿の近くに非常に気になる怪しいそば屋の看板を発見していたので、食べに行きました。 その名も栄福食堂、通称「トニーそば」!! この似顔絵って?? お店のおっちゃんの直筆らしいのですが・・・。

_628店に入ってみると、ポスターがいっぱい!! どうやらこの写真のお方が「トニー」らしい。 後日調べたところ、この俳優さん、トニーこと「赤木圭一郎」。 日活アクション俳優で、21歳の若さで事故死してしまったそうです。 この店のおっちゃんが、今も昔も大ファンなんだってさ! 店のTVからは、トニーの映画を流していたりします☆ 

_629そして、肝心のそば! そうです、沖縄と言えば、そして八重山と言えばそば!! 八重山そばでございます!! ・・・が、味は普通。 うーん、普通☆ 味なら西表島の「デンサー食堂」の方が良かったですなぁ。 まぁ、この店の売りはちょっと違うところにありそうだから、良し!

_632そんなこんなで、「プカプカ」に帰りました。 その日の夜も、プカプカの主、コテコテのなにわの若商人、「南春夫の南くん」や他の旅行者さんと一緒に泡盛で乾杯していると、おいらにビックリする訪問者が!! なんと、3日前にたまたま一人旅の旅行者が集まって居酒屋で飲み会をしたときの一人、そして、ナビィのダイビングライセンス取得中に偶然通りかかった(4~5日前の記事参照☆)、東京の若者の元くんがナビィを訪ねてやってきたのです!! 

その理由がまた感動!! 「せっかくのこの出会いを大事にしたいから」だってさ! それで、連絡先の交換もしてなかったので、宿の場所だけを頼りに尋ねてきたらしいのです!! しかも、実は前日も「プカプカ」に訪ねてきたみたいなのです。 でも、ナビィは黒島に泊まっていたので、出会えずなかったので、また今日も来てみたと・・・。

素晴らしい!! 石垣島素晴らしい!! それにしても、また「プカプカ」に泊まると決めていたわけじゃないので、出会えないかもしれないのに来てくれたのには驚いた! そのまま、夜の市街地を一緒に散歩しながら語りました。 元くんは、東京の大学生。ちょうど卒業後のことについて悩んでいるところで、ナビィを人生の先輩として話したかったらしい☆ いやぁ、可愛いやつじゃ☆ 男だけどさ。 しかも、次の日には東京に帰ってしまうので、この日が八重山最後の夜だったらしい。 

_6331時間くらい話して、連絡先の交換をしてそれぞれの宿に戻りました。 で、次の日、ナビィは八重山諸島で10島目、ドラマ「瑠璃の島」の舞台にもなった、「鳩間島」へのフェリーに乗るために、朝からフェリー乗り場に! フェリー乗り場に着くと、元くんが見送りに来てくれました!! 飛行機の時間まで暇があるので、見送りに来たんだってさ! うれしいねー☆ 一緒に写真を撮ってお別れしました。

 

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2005.10.16

9月12日 「パナリ島シュノーケリングツアー」

のんびりゆったりの黒島の朝、ここ、民宿「くろしま」は2階建てでその上に割りと広い屋上があります。 屋上にはアウトドアな感じのテーブルと長椅子があってなかなかいい感じ。周りにはそんなに高い建物はもちろん、雑木林もそんなになくて見渡しはとってもよいのです☆ 

_603と言うわけで、朝焼けを見るために早起きして屋上へ!! もちろん三線持ってさ☆ どうです? この写真。 朝焼けを背に三戦を弾くシルエットなナビィ☆

_6062時間くらい屋上にいて、朝食を食べたら8時前。 パナリ島ツアーの出発は9時なので、今度は近くの仲本海岸で三戦を練習することにしました。 穏やかな波の音に、シーシーシーと蝉の声、たまにカラスの泣き声がとっても風情があって、癒されましたなぁ☆

_608そんなこんなで朝を過ごし、パナリ島ツアーに胸を膨らまし、民宿に帰ります。 そうそう、その帰り道に石垣の上にたくさんの貝殻が並んでいるのを発見!! これもまた、いい感じですなぁ☆

_601さて、9時をちょっと過ぎていよいよパナリ島ツアー出発です。 結局、パナリ島ツアーには、ナビィ&三浦に2人増えて4人、ダイビングツアーが3人、それに案内役の民宿のおっちゃん&若い兄ちゃんの計9人のツアーです。 早速、船着場まで車に乗り込んで移動です! ってか、車って軽トラじゃん!? 荷物と一緒に荷台に並んで運ばれるツアー御一行様☆ これもまた田舎っぽくていいねぇ。

_610ボートに乗り込み、まず目指すのは黒島沖の隆起珊瑚のポイント。 民宿のウミンチュのおっちゃんがボート1つで案内するので、パナリ島ツアーもダイビングツアーも一緒にご案内。 ここのポイントは、水深2~3メートルの珊瑚のポイントと、もっと深いダイビングの面白いポイントがすぐ近くなので、ダイバーさんの1本目のダイブの間、上でシュノーケリングして待ちなのです。

それにしても、黒島の海は最高だよ!! 写真がないのが非常に悔やまれます。 珊瑚も熱帯魚もめちゃくちゃたくさん! 隆起珊瑚の周りには、ホントに真っ白な水深7~8メートルの砂地。天気も良くて、透明度も抜群なので、下の砂まではっきり見えます! このカラフルな珊瑚礁と真っ白な砂地のコントラストもまたステキなんですよ☆ 三浦と2人で、素潜りしまくって楽しみました☆

_614小1時間シュノーケリングを楽しんだところで、ダイバーさんも戻ってきたので、いよいよ次に目指すのはパナリ島!! パナリ島とは、別名「新城(あらぐすく)島」。 上地島、下地島の小さな島が2つ並んだ島で、八重山の有人島の中でも、一番人口の少ない島なのです。その人数は、なんと7人!! 岩井俊二監督の映画「リリィシュシュのすべて」にも登場した、自然のあふれる島です。

_612さぁ、パナリ島の上地島に着きました!! ボートを降りるパナリ島チーム4人! ウミンチュのおっちゃんは、4人分のお昼のお弁当を降ろすと、  「3時間後くらいに迎えに来るから自由に遊んでなー。」と、2本目のダイビングポイントに向けて沖へ去っていきました。 ・・・って、4人置いてけぼりかい!! すんごい放任主義!!

_613すでに1時間くらいシュノーケリングしてるので、3時間も泳ぎっぱなしもなんだから・・・と、4人でまずはパナリ島の探検に繰り出しました! いかにもな森の中を道に沿ってズンズン進む御一行様。途中、ヤシガニ捕獲用であろう、巨大なネズミ捕り見たいなものを何度も発見。 そういえば、今回の八重山ツアー、ヤシガニ食べてないなぁ。 

_617どこまで同じ景色が続くんだ? と不安になってきたところで、目の前に砂浜が!! そしてその向こうには下地島がステキに広がっているじゃぁないですか☆ しかも、こんなにきれいな広い砂浜に、足跡一つついてない!! 完全に俺たちの貸切なのさ!! ステキです! ステキすぎます!! パナリ島ってのは、港もないので観光用の高速フェリーが着けないみたいなのです。 なので、ナビィたちみたいに、小さな船の数人のツアーじゃないと来れないらしい。つまり、観光客が少ないのです!! ここは本当にお勧め!! めちゃくちゃきれいです!! 我が故郷・与論島もパナリ島の海には完全に脱帽!!

しばらくこのステキビーチ4人占めを楽しんだ後は、海岸伝いにもとの船着場のあたりまで戻り、みんなでお弁当。 ですが、戻ってきたらみんなのリュックとかが荒らされてるのです!! 荷物が砂浜にぶちまけられて、ばらばらに!! でも、ナビィはたまたまちょっと離れたところに置いていたので、無事!!俺だけ無事!! 「しまった!南の島だからって油断した!なんか取られてないか!?」と言う雰囲気の中、みんな自分の持ち物を調べたら、何にも取られてないのです。 と、その時、周りにやたらとカラスの鳴き声が聞こえることに気がつきました。 そうです! カラスがみんなのカバンを荒らしていたのです!! 何にもとられてないとは言え、海沿いなので、カメラや携帯なんか引っ張り出して、海に入ったら大変!! 八重山の離島を旅する皆さん、カラスには要注意ですぞ!!!

_620さて、腹ごしらえを済ませた後は、このツアーのメインイベント!! パナリ島でのシュノーケリングです!! 例のごとく水中写真はないので、言葉で説明です。 とにもかくにも、珊瑚礁が素晴らしいんですよ!! あのね!あのね! もちろん透明度はめちゃくちゃ良くって、だいぶ向こうの海の底まで見渡せるのです。 それなのに、それなのに!! 見渡す限りのテーブルサンゴ!!! どこまでもどこまでもテーブルサンゴ!!! そして、20~30センチはありそうな、そこそこ大きな熱帯魚が大量に泳ぎまくっているのです!! 

ところで、三浦のアイデアでお弁当のご飯を少しまるめて水中でまいてみました。 そしたら、さわれそうなくらい近くに熱帯魚の大群が!!! いやーーー! ステキ!! ステキックス!!

_624そんな感動のシュノーケリングで、1時間か2時間か、もう時間も忘れてしまいましたよ☆ しばらくすると、お迎えのボートがやってきて、名残惜しくもパナリ島とお別れしました。 民宿くろしまに戻ると、もう石垣島へかえる予定の観光フェリーの時間が迫っていたので、シャワーをささっと浴びてフェリー乗り場へ。

南の島の海と言えばダイビングだけど、やっぱりお金がかかりますよねー。 でも、シュノーケルなら、足ヒレ・水中メガネ・シュノーケルの3点セットレンタルでも、1000~3000円ですんじゃいます。 黒島やら、パナリ島ならスノーケルだけでもかなりの珊瑚・熱帯魚に出会えます!! ホントにお勧めですよ!! 

 

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2005.10.15

9月11日 「牛と自然のゆったり黒島」

_573具志堅用高の興奮冷めやらぬまま、やってきました八重山諸島8島目、黒島。 周囲約13キロ、人口約230人。 そして、黒島と言えば牛です!! なんと牛の頭数約3500頭!! 人口の15倍です!! 黒島っていうか牛島!! 本日は選挙の投票日、牛に選挙権があったら、黒島は確実に牛にのっとられます!!

_609今夜の宿はその名も「民宿くろしま」。 何のひねりもありません。 港から宿に向かう途中「西表荘(イリモテ荘)」ってのがあったなぁ、ひねりすぎ!! ってか、島違ってんじゃん!! まぁ、そんなことはさておき、早速自転車を借りてぐるっと島を1周します。

牛! 牛!! 牛、牛、牛~~~!!!

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さ、さすがです。 牛ばっか!! 非常にのどかですよ。 

_569最初に向かったのは、宿の近くの仲本海岸です。 ここはとことん遠浅で潮が引くとリーフ(珊瑚礁)が出てきます。 パッと見た感じでは泳ぎにはちょっと向かないですが、生き物観察にはよさそうです。 「きれいな熱帯魚やサザエ、シャコ貝、ヒトデなどを見つけることが出来る」って、観光案内には書いてありますねー。

_574次に、島の真ん中にある「黒島展望台」へ行ってみました。 結構最近出来たらしい展望台で、ここからは島がぐるっと見渡せます。 やっぱり、牛だらけですが☆ それにしても、あたり一面ほとんど牧草地。 さすが牛の島。 この島はほんとに自転車がお勧め!! のんびりゆったり、凄い快適ですよ!!

_577その黒島展望台から、少し北西に自転車を走らせると、「伊古桟橋」。 この桟橋、今はもう使われてないのですが、なかなか味のあるいい感じの桟橋ですよ☆ どの辺が味があるかと言いますと、「ボロボロ」ってこと!! ってか、桟橋の途中が完全に崩れてますもの。 

_582それから、ウミガメが産卵しに来るという砂浜へ行きました。 そこにつくまでの道のりは、一応車が通れるようになっているけれど、タイヤの走るところ以外は草ぼうぼうの、いかにもな田舎道。 ビックリしたのが、大きな木の陰に何か気配を感じて見ると、なんと野生の孔雀が!!! マジで!!「本気」と書いて「マジ」!! 「親友」と書いて「マブ」!! 「羅武」とかいて「ラブ」!! 写真を撮る間もなく、バッサバッサと飛んでいってしまったので、証拠はないですが・・・。 もう、ほんとにビックリしたってばよ!!

_583夕食前の最後に行ったのが「黒島研究所」。 はっきり言って小さな見学施設ですが、黒島の珊瑚や貝類、民芸品がいろいろ展示してあります。 そして、一番の目玉は、海の生き物!! 水族館と言うわけではないですが、水槽に数種類の熱帯魚や、ウミヘビ、そして、ヤシガニやハブまでも!! 「ニモ」で一躍有名になった「カクレクマノミ」もいます! 中でもナビィが気に入ったのは「ウミガメ」ですよ!! 可愛い☆

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_595そんなこんなで、約1時間半で島をぐるっと1周して、民宿「くろしま」に帰ってきました。 洗濯をして風呂に入ってから夕食を食べました☆ そこで、またまた大阪人に出会うことに!! ナビィも肌が真っ黒だったけれど、同じくらいの黒人ぶりの男、その名も「三浦」。 それなのに普通の観光客! しかも、ナビィの大阪でのすんでるところからそんなに遠くないところにすんでいるらしい☆ やったね! また友達が出来ちゃったねー☆ 次の日に、一緒に「パナリ島シュノーケリングツアー」ってのに行くことにしました! 

「パナリ島」と言うのは、黒島からちょっと離れた所にある、二つ並んだ小さな島で、別名「新城(あらぐすく)島」。 岩井俊二監督の映画「リリィシュシュのすべて」でも登場した島で、八重山の有人島の中でもほとんど開拓されていない自然の島なのです。 ここでのシュノーケルがホントにすごいらしいのです☆ 

夕食後は、庭のイスで三線片手に三浦と飲み会! やはり沖縄らしく、オリオンビールに泡盛!! それにしても、沖縄で飲むオリオンビールは最高にうまい!! 「美味い」と書いて「うまい」!! 「夜呂死苦機械犬」と書いて「よろしくメカドック」!!! そんな事はさておき、三浦とちょっと散歩で宿の前の通りに出ると、なんとホタルの幼虫が!! 幼虫でもちゃんと光を発しているんですね☆ うーん、ステキ!! 

聞こえてくるのは、草の揺れる音と虫の声。 そんな静かな黒島の夜。 静寂をたっぷりのんびり味わった最高の夜でした。

 

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2005.10.14

9月11日 「石垣島、紳介&用高ツアー」

朝はまだ、台風の後風が残っていたので、のんびりすごすことにしました。 7日から4泊目のドミトリー「プカプカ」ですが、インターネットやらマンガやら、ちょっとしたマンガ喫茶並みの品揃えだと先日話しましたが、なんとビデオも数十本ありまして、ちょっと驚きの素泊まり宿でございます。 で、たまたま一緒に泊まってた人が「もののけ姫」を見だしたので、ナビィもついつい見入ってしまいました。 その人は途中で抜けたので、結局俺だけ最後まで見てしまった! 石垣まで来て何で「もののけ姫」??

さて、本日の目的地は、地元の人も観光客も認めるという、石垣島で(もしかしたら八重山諸島で)一番うまい八重山そば屋「明石食堂」へ行くのです!! ちなみに、ダイビングショップのお姉さんが「通は、野菜そばに肉2つトッピングだよ!! 肉が美味いから!絶対1つじゃ物足りなくなるから!!」と、熱弁。ちなみに姉さん関西弁。 関西の人が言うなら、ほんまに美味いんやろうなぁ☆

石垣島は、右手の平を自分に向けて人差し指1本だけ立てたような形をしているんですけど、市街地は大体手首の辺り、そして明石食堂は人差し指の第一間接辺り。 大分北です。 4~50キロは走るんじゃないでしょうか? でも、そんなに美味いのなら食うしかない!!

_542で、行きました!! 愛車エンタープライズ号、全速前進猛ダッシュで!! しかも昼の3時間しかやってないと言うことで、途中の観光スポットなんかにゃ目もくれず!! そして、走り続けること約1時間。 到着です!! が、しかし! 「都合により6~11日臨時休業しております。」 ええ~~~~!! しかも、月曜火曜は定休日。 そして本日、日曜日…。 な、なにーーー! 職務怠慢じゃぁぁぁ!!! 結局、明日・明後日に日を改めても閉まってるんじゃん!! 嗚呼、とりあえず写真だけでも…。

_544そんなこんなで、もう1時すぎ、お腹をすかせながらも、ここまできたら石垣の最北端「平久保崎灯台」を目指します。 途中道を間違えて、ものすごい道、…と言うか道路をふさぐ池(?)を数回渡りながらも何とか灯台まで到着。 

_543それにしても、この辺の風景は与論島にそっくりだなぁ。 与論島にも雨降ったら池になる道路あるしなぁ。 でも、池多すぎ!!! 5回は渡りました。もちろん原チャリで。

_547いやぁ、やっぱりこういうところは絶景です☆ ここは晴れた日は北の多良間島も見えて、海底の珊瑚礁まで見えるんだってさ! やっぱり、都会だと思っていた石垣島(だって、石垣「市」ですから)でも、ここまで来ると珊瑚も見えるくらい海面近くまで育ってるんだね! 素晴らしいです!! 観光情報誌によると、ここはとにかく海が素晴らしいんだってさ。 が、さすがに台風のあと、曇りがちだったのでそんなに見えませんでした。 しょぼん…。

_551さて、気を取り直して、市街地に向かって戻りがてら、お食事どころを探します。 …が、ない!ない!!
行っても行っても、食事どころがないっ!! さ、さすが与論島に似た風景だけあるぜ…。 お腹すいたぜ…。 と、そこに目に入ったのは、…え? 「し、紳介さん??」

_553そう、島田紳介です。 島田紳介が店の前で、いらっしゃいポーズを!! って、まぁどうみても人形なんですが。 数日前にドミトリー「プカプカ」のコテコテ関西人・南春夫の南くんが言ってた、「紳介の店」って、ここんなところにあったんですね。 迷わず、イン!! ほな、じゃましまっせ~☆

_555中に入ると、なんだか紳介さんのやりたい放題!! 壁には「史上最強の弁護士軍団」の来店写真貼りまくり。 「松紳」の限定Tシャツ販売中。 そして、メニューには「バリバリ☆バリュー限定メニュー」って…。 紳介さんの看板番組総動員ですな。 面白かったのが、何故か「マイケル」のサインが2枚もあった。 お約束の「買ったTシャツ、1枚2枚3マイケル」…。 うーーーーん。

_552ここの一押しは「石垣ビビンバ」。 ああ! これテレビで聞いた! 紳介が「石垣と石焼とかけてんねん。おもろいやろ?」っていってたやつだ! が、バリバリ☆バリューの限定「石焼カレーチーズ入り」を頼みました。 感想、普通!! うーん、言っちゃ悪いけど普通! カレーいつまでも熱すぎて食えんし!! まぁ、大阪に行くので紳介さんを敵に回すのもあまりよろしくなさそうですが…。 普通!!! でも、紳介さんは大好きよ☆ そうそう、お店の名前は「トムル」でございます。

_556さて、再び石垣市街地に向かいます。 途中、行きのときに気になっていた「玉取崎展望台」へ向かいます。 ちなみにこの玉取崎、さっきの右手で言うと人差し指の付け根に当たります。ここから最北の平久保崎の辺りまで見渡せるという景勝地となっております。 そ、それにしても……玉取崎って。 なんて恐ろしい名前だ!? だって、玉取崎ですよ! そんなことしたら、子孫を残せなく(以下自主規制)

_559ちょうど、天気も良くなりつつあったので、晴れてはいませんが海の色はとても綺麗でした! 遠浅の珊瑚礁の海がエメラルドグリーンに輝いております。 うーん、ここはきっと快晴の日にはものすごい景色になりそうだ!! ここはいつか、どぴーかんの日にまた来たい! 名前、恐ろしいけど…。

_712何とか取られずに(何を?)市街地に戻ってきたナビィ。 途中、先日織り体験をした「ミンサー織り工芸館」に立ち寄って、ナビィのミンサー織り作品をもらいに行きました。 出来上がりはこちらです! この間は、閉館ギリギリだったので、後日渡しと言われていたのですよ。 取りに行ったら、あの佐々木の姉さんがミンサー体験中!この旅、通算5回目のご対面! まぁ、今回はメールでミンサー体験やってるって聞いてたので偶然でもないんですが。

_713それでもって、こちらがミンサー織り体験修了書!! まぁ、たかだか「体験」なので、ちょっと大げさな気もしますが…。 そこで、佐々木の姉さんから、面白い情報入手!! 近くに「具志堅用高記念館」とやらがあるらしい!! そ、そこ行きたいっ!! 早速、向かいます! 世界Jrフライ級チャンピョン、13回の防衛、6回連続KOと言う快挙を成し遂げた、あの、石垣市名誉市民第1号、具志堅用高のもとへ!! (注・記念館に本人はいません。)

_5613時には黒島行きの高速フェリーに乗る予定だったのでタイムリミットは25分!! でも、行きました!! 入り口からもう強そうな感じが漂ってきますぜ!! おお~う、具志堅用高の使った練習用リングにボロボロのグローブ、そしてチャンピオンベルト!! 

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おおおおお! なんじゃこのトロフィーの数わ!! もう気分は前田太尊。 ろくでなしブルースって感じですよ! 「用高~~~!!」とか言ってウルウルしそうです。 いやぁ、カッコいい…。 そして、そして、これだけは言わせてくれ!!

ちょっちゅね~~~。

さて、そんなこんなでダッシュで離島桟橋に戻り、何とか黒島行きのフェリーに乗り込んだナビィ。 なんと今度で八重山諸島8島目!! もはや、「引越し」と言う当初の目的をすっかり忘れております。 この日、世間は選挙だ開票だって大騒ぎなのに、ナビィは用高にくびったけでした!!  

 

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_560そうそう、この石垣島北部を走っていると、途中でよく見かけるのが、この共同売店。 お店っぽいお店って、ほんとに見ないんですよ。 その地域地域に共同売店があるみたい。 確かにその方が効率よさそうですなぁ。

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2005.10.13

9月8~10日 「ダイビングの夜に」

_0423日間の講習を終了して、みごとダイビングのライセンスを取得したナビィですが、ダイビングは大抵、夕方前には終わるもの。 今日は、3日間のダイビングの後の時間のお話をしましょう!

_487まず、8日。 ダイビングから一度宿に、愛車エンタープライズ号にまたがって戻ってくると、歩道を見覚えのある人が歩いているのを発見! ななな、なんと! 小浜島で同じ宿で、波照間島で偶然再会した福岡人・マミーじゃないですか!? ミラクル!! トリプルミラクル!!! 昨日の記事で、同じく小浜・波照間と再会した、佐々木の姉さんの話もしましたが、一体どんだけ偶然が重なれば気がすむのだ? まぁ、マミーは明日、福岡に帰るって言ったてので、もうその辺で会うこともないでしょうが、「また、いつか!」と言って別れました。 あまりのミラクルに記念写真、パチリ☆  

_498ところで、まだ石垣島の夕陽を見てないなぁ、と言うことで目指すは石垣島の北西に位置する断崖絶壁の景勝地、「御神崎(うがん崎)」。 ここは、有名な夕陽スポットらしく、夕方にはもうかなりの人、人、人! 丘の上には、石の像が立っていて、ちょっと手前にはドーンと灯台が立っています。 確かに海の眺めは素晴らしい! が、晴れてはいたけれど、夕陽は水平線の少し上で雲に隠れてしまいました。 うーん、残念。

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次に、 「石垣島鍾乳洞」に行ってみました。 今日は、昨日のリベンジとばかりに写真大量でお送りしております。 もう夕方の閉館ギリギリだったので、鍾乳洞ほぼ貸しきり状態!! うれしくないわ! かえって気味悪いわ!! と思いつつ、見学しました。 ここの鍾乳石の成長は、日本一早いんだとか。 さすが珊瑚礁の島だ! 電飾とかも使ってあって、結構きれいなところもありました。 が、トータル的にナビィの評価は「普通」!! うーん、実は鍾乳洞って、そんなに興味なかったりしてさ。 だったら、行くなよな! 俺。

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そんな感じで、8日は宿に戻り、前に書いた「マイコ&レナ」の沖縄コンビとゴーヤーチャンプルー丼を食べたのでした。

続いて、9日。 この日は、波照間島で、アドレス交換した佐々木の姉さんが石垣に戻ってくるので、一緒にのみに行く約束をしました。 で、他にもいろんな仲間が加わって、7時半から総勢7人で居酒屋で飲みましたよ。 が、最初の居酒屋は9時までの時間制限があったので、1時間半で終了。 そこで気の合った、博多の男「田村」と、もう一人の男(名前を忘れました。)の3人で、別の店に移動! ちなみにチーム名は「タムラーズ」!! その田村は、田村まさかずの遠い親戚らしい。 けど、顔は「博多どんたく」みたいな顔してたけど☆

_531で、移動したのは、「琉歌」という沖縄民謡ライブとかをやるお店。 今日のゲストは、沖縄三線早弾きの2年連続チャンピオンの「川門正彦」という人。写真左のお方です ! この人の三線は凄かったよーー!! まるでヘビメタのギタリストみたいな手の早さよ!! ステージ後半の曲は、結構にぎやかな曲で、ナビィ思わずステージの前で踊りました! だって、カチャーシー(みんなで踊るような曲)なんだもん! ほろ酔いのシマンチュに、カチャーシーで踊るな!と言う方がおかしい!! もう、体が勝手に踊ります!! 沖縄にきたら、民謡居酒屋も結構面白いもんですよ。

_534ところで、ここでは田村の知り合いの綺麗なお姉さんが2人我らがタムラーズの一員になったのだけど、あまりの三線の技に目が釘付けで、名前も顔もちっとも覚えていません。 写真の左右に座ってるお姉さんなんだけど、写真見ても思い出せません・・・。 ちなみに、真ん中の人は、ステージで唄ってた歌手のかたです。こちらも名前も思い出せません・・・。 俺、酔ってたのかなぁ? そんなことないよなぁ。

_532で、帰りに今日の主役「川門正彦」さんと一緒に写真撮ってもらいました。 俺も、三線もっと練習するぞーー!! 

ちなみに、店を出たところで、またまたまたまたミラクル発生!! なんと、波照間島で、島の名人と共に三線で共演した、もう一人の兄さんとばったり会いました!! 兄さんが「琉歌」に入るろうとしたところに、ナビィが出てきたと言うわけですよ。 やっぱり、兄さんも三線好きなんだねー☆ うーん。それにしてもこの島、どうかしてる! 民謡居酒屋なんてほかにいっぱいあるじゃない!? ミラクル起こりすぎ! それとも、俺だけか? こんなに再会しまくってるのは?

と言うわけで、9日は終了。 続いて、ダイビング最終日の10日ですが、この日はさすがに夕方からは台風直撃!! と言うわけで、宿でおとなしくしてました。 ところでこの宿、素泊まりなのに、ご飯食べ放題。 それにインターネット使いたい放題。(1台しかないけど) それに、マンガも結構置いてある。 半分マンガ喫茶ですわ。 なので、外に出れなくても暇つぶしには事欠かず、石垣島に来て、マンガ「20世紀少年」&「BECK」全巻読破してしまいました・・・。 何しに来てるんだ?

そんな、若者には人気のドミトリー、「プカプカ」は1泊1800円。長期宿泊割引あり! 石垣島の730交差点近く、泡盛専門店の2階です! なんかの検索でこの記事にたどりついた方、お勧めですぜ!!

 

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2005.10.12

9月10日 「続・ダイビングライセンスを取ろう!」

さぁ、ついにきました。 ダイビング講習最終日! 台風で長距離フェリーが欠航しなければ、この日にはもう引越しが終わって大阪にいるはずなんだけどなぁ。 どこで間違ったのか、何故か海に潜ってます。 ♪本当ならば今頃~ 僕のベットは~ 大阪~大阪~大阪ぁに~いてるはぁず~♪ って感じですな。 いや、今のはなかったことにしてください・・・。

では、行きましょう! 今日も朝の8時半から原チャリ飛ばして「ヒデダイビングサービス」へ! と思いきや、今回の旅、始まって以来の本格的な雨! ってか、台風15号大接近です!! 天気予報では、この日の夜には石垣を通過すると言ってました。 が、そんなに大きな台風でもないので、場所を選べば潜れるだろうと言う事で、雨天決行!! むしろ、台風天決行ですな!

_539今日の早朝、撮った写真がこちらです。まだ、雨は降ってないけど風がゴウゴウですよ。やしの木しなってますもの!! まぁ、これも結果オーライ。 むしろ、この台風が日本本土に向かったら、また長距離フェリー欠航で、もう1週間、旅をしなきゃいけなくなってしまう! いや、この長距離フェリー、実は今月後半からドックに入るらしく、今度欠航したら、次は10月まで運行ないって言ってたから、本格的に帰れなくなるばい!! ・・・と、ヒヤヒヤしていたので、むしろ「台風こっち来い!」と、念じていた今日この頃です。 なので、やっぱりナビィの強運、俗に言う「俺パワー」は健在と言う事で。  

_535脱線したので、話を戻しましょう☆ そんな結構な雨の中、目指すは昨日の名蔵湾の近くの海岸。 今回は、波のためボートでなく、海岸から泳いで泳いでポイントまで向かうので、車でポイント近くまで移動します。 海岸まで着くと、他のダイビングショップの車がいっぱい!! 台風になると場所が限定されるから、みんなここに集まるのね。 まぁ、死なばもろとも、仲間がいっぱいで心強いっす!!

_536早速、ウエットスーツに着替えていると、来ましたよ! またまたミラクルが!!! 突然、「ナビィ!ナビィ!」と呼ぶ声。 振り返ると、なんと、小浜島で宿が一緒で、波照間島で再会したあの佐々木の姉さんがいるじゃないですか!! また!お前か!! 偶然にもほどがあるって!! まったくもってすごい島だ!! どうやら、石垣で同じ宿の人たちとレンタカーで台風ドライブをしてるらしい。写真真ん中のメガネは、「元くん」。明日の記事に書きますが、前の日の夜に一緒に飲みに行きました☆  あまりのミラクルに記念写真をパチリ☆

さて、昨日からあわせて、3ダイブ目、まずは海岸の上で機材をセッティングし、砂浜に下り、後は本日のポイント「ハナゴイリーフ」まで、ひたすらに泳ぎます!! 数百メートル泳いで、やっと潜行です。 ここは、潜る前から凄かった! ポイントまで泳ぐ途中に、すでに熱帯魚がいっぱい! ポイントについたら、水面近くまで、白と黒のシマシマの「なんたらスズメダイ」の群れだもの。 この辺の魚は、餌付けされてるからよって来るんだってさ。

水面では、雨も降っているけれど、潜ったら関係ないもんだね。 まぁ、当然か。 でも、若干透視度は落ちるみたい。 今回のダイブは、2ダイブ目より高度な練習が中心。 水中でマスクをはずして付け直したり、BC(空気で膨らむジャケット)が壊れたときに、自分の息で空気を吹き込む方法とか、いろいろ。 何とか特に問題もなく、3ダイブ目終了!

水面の小さな浮き輪に捕まってみんなでしばらく休憩した後に、最後の4ダイブ目!! これが終わったら晴れてライセンス取得となります!! でも、まぁ4ダイブ目は、今までの総復習だけれど、もう大分慣れてきているので半分遊びでした! 星野さんの案内で、もういろんな熱帯魚を見ましたよ☆ ところでここは、マンタもたまに出るポイントだったらしいけど、今日は残念ながら出ませんでした。 それにしても、こんだけ説明しても、写真がないとなかなか読んでる方もつまらないのではないでしょうか? と言うわけで、来年までにはお金をためて、水中デジカメをゲットする決意!! そして、与論島の海に潜って、いっぱい写真を載せるんだぁーー!!

_538そんなこんなで、全工程を終了!! ダイビングショップに戻り、講習終了の手続きをして、晴れてライセンス取得!!! 星野さんと、我がバディ篠原さんと記念写真撮りました!! イエィ!! まぁ、写真はまだ仮ライセンスですが。 早くちゃんとしたライセンスが届かないかなぁ~☆ 楽しみさぁー!!

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2005.10.11

9月8~9日 「ダイビングライセンスを取ろう!」

ひょんなことから1週間も旅の延長が決まったナビィ。 どうしよう? と悩みもせず、「そうだ!ライセンス取ろう!」と即決!! 引越し中なのに、引越し後の生活費を使って、豪遊しております☆ だって、こんなチャンスめったになかろう! 今しか出来ないことをやるのだ!! たった一度の人生だから~♪ ってな感じで水を得た魚のように生き生きと遊びまくっているナビィです。

そんなこんなで、朝8時半からやってきました。 石垣島市街地のちょっと端っこの方にある「ヒデダイビングサービス」でございます! たまたま、ナビィと同じくライセンスを取りに来ている人がいたので、2人コンビでの研修になります。 東京から来ている篠原さん、ナビィよりちょっと年上の兄さんです。 今日から3日間、篠原さんとナビィは「バディ」と言うやつなのです! うーん、カッコいい! 「バディ」! もう一度言いましょう。 「バディ」!! 「海猿」とか、「トッキュー!」とかのマンガを読んでいる人、もしくはドラマ・映画を見てる人はお分かりでしょう。 水中でハプニングがあったときに、共に命を託す相手、命を懸けて信じあうチーム、それが「バディ」です! いやぁー、カッコいいーー!!

_528ま、そんな前置きは置いといて、3日間に渡り初心者コンビを始動してくれるのが、「モジャモジャ頭」こと「星野さん」です! よっ!! お師匠!! 3日間お世話になって分かったけれど、星野さんの教え方はホントに親切丁寧! もし、石垣に来てライセンス取ろうという方、是非、「ヒデダイビングサービス」へ! ちなみに、ライセンスの認定団体は『PADI』です。世界的に信用のある認定団体なので、安心さぁ。(受け売り)

_484さて、まず最初はプール講習。 本当は、学科講習が先のほうがいいみたいなんですが、天候の関係でプール講習を先にしました。 ん? プールに天気が関係あるの? と思ったら、プール講習と言う名前ですが、石垣にはプールはないらしく、実際は海岸の浅瀬での講習なのでした。 まずは機材のセッティングを習います。 セッティングとばらしの作業を5回繰り返します。 

_486セッティングを憶えたら、今度は、いざ海岸へ!! ここでやることは、潜行の5ステップ、浮上の5ステップ、さまざまなハプニングへの対処の仕方などなど。 どうやら、ナビィも篠原さんもセンスがあるらしく、ものすごく順調な講習だったようです。 ホントにぃ? みんなに言ってんじゃないの~?

_510そんなこんなで1日目が終わり、続いて2日目は実際にボートで沖へ出て、水中に潜ります!! おおおぉ! どきどきするさぁ~☆ まぁ、去年、与論で体験ダイビングをしているのでホントの初めてではないんだけどね。 しかし、今回は体験ではないので、すべて自分でやらなくてはなりません! 勝手にいらんことをしたら、ナビィ死にます!! まぁ、ちゃんと決まりを守れば、生きて帰れるわけです。 が、ナビィはワンパクですからなぁ・・・。

_5132日目のダイビングポイントは、石垣島の西にある湾、名蔵湾の浅瀬というポイントです。 ところで、先週は石垣を台風が直撃したのですが、台風のあとは一旦海水中の砂が巻き上がり透明度が悪くなるけれど、しばらくすると外海の綺麗な海水と入れ替わり、透明度がものすごく良くなるんだそうです。 

_517ナビィも強運の持ち主なので、台風のおかげでこんなに綺麗な海! ちなみに深さ5メートル。波の揺らぎはあるけれど、下のサンゴとか若干見えます☆

さて、1本目のダイビングはほとんど遊びです。 基本の潜行、浮上を守って浅いところで海中に慣れましょう、と言う感じです。 で、どきどきしながら、バディである篠原さんと向き合い、潜行サインを出し一緒に潜行。 ロープを使ってのゆっくりの潜行なのですが、去年体験ダイビングの時もそうだったけど、ナビィはどうも耳抜きが苦手なんですよ。 出来るんだけどね、ちょっと生まれつき、鼻がつまり気味なんじゃないかと思うんですよ。 ちなみに、耳抜きをしないと水圧に負けて鼓膜が破けます。 ええーー!! 悲惨!!

まぁ、ゆっくり確実に耳抜きをしながら、水底にたどりつきます。 おおおお!! 魚いっぱいいる!! ステキ!! ここはステキゾーン☆ インストラクターの星野さん、水中でホワイトボードに「彼女を紹介します。」って、でっかい岩みたいなサンゴの所につれってってくれました。 で、サンゴをノックして「いないみたい・・・。」「僕、人魚と付き合ってるんです。」 ・・・って嘘付け!! 会ったことないんじゃろ!! 

でも、この辺は昔ほんとにジュゴンがいたんだとか。この辺の、おじぃおばぁの話では「ああ、全部食っちまったさぁ~。」って・・・。 食うなよ!! まぁ、昔の人にとってはジュゴンも魚も変わらなかったのかも。しかも、結構美味しかったんだってさ。 

と言うわけで、1回目のダイブ終了。 ちょっとシュノーケルで遊んでから、港に戻ってご飯を食べて、午後からは2回目のダイブです。 再び、名蔵湾の浅瀬ポイントに戻ってきて、いろいろと星野さんの準備タイムがあったので、また15分くらいシュノーケルで時間つぶし。 ところで、我がバディ、篠原さんが水中デジカメをもっていました。 たまたま、メモリーがナビィのと同じタイプだったので、ちょっと貸してもらって、水中写真撮りましたよ!! が、ウエットスーツつけてると、素潜りして写真撮ろうにも、体が浮いちゃって潜れなかったので、あんまりアップな写真が撮れませんでした。 ・・・スーツ脱いでやればよかったぜ。

_371_372

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さて、そんな感じで2本目のダイブ。 今度はいろいろと練習があります。 マスククリア(マスクに水が入ったときの対処法)とか、エアー切れのときの対処法、中性浮力の確保などなど。 中性浮力と言うのは、BCというジャケットに空気を入れたり抜いたりして、水中でほぼ同じ深さで止まってられる状態を作ること。 最初はなかなかこれが出来んで、沈みすぎてサンゴを若干破壊したりしました。 島育ちの男として、申し訳ない限りです・・・。 サンゴさん、すみません。

_527そんなこんなで本日のダイブ終了。 記念に写真を撮りました! 上に写ってるのはもう一人のインストラクターさん。 左の子は、今日で講習最終日の女の子です。 お疲れさん! ライセンス取得おめでとうさん!! さて、明日は、ナビィ&篠原さんも最終日。 ・・・ですが、新たな台風15号が接近中。 どうなることやら? 果たして、ナビィの命は失わずにすんだのか!? まて次回!!   

 

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2005.10.10

9月7~8日 「沖縄と言えばゴーヤーチャンプルー!!」

さて、本当ならば8日の長距離フェリーで大阪に向かうはずだったナビィ。 台風14号「ナービー」のおかげ…もとい、「ナービー」のせいで突如1週間の旅延長。 しかも、ここぞとばかりにダイビングのライセンスを取りに行くことにしたので、旅資金をなるべく節約しなくてはなりません。 そこで、なるべく安く泊まるために、共同部屋のドミトリー「プカプカ」に泊まりました!

_366そこで、たまたま泊まった安宿が、素泊まりなのにご飯と麦茶は食べ放題、飲み放題という、なんともステキ宿。 ということで、一応コックのナビィですから、食事を作ることにしました!! で、せっかくの沖縄なので「ゴーヤーチャンプルー」を作ることに!!

まずは、買出しです。 近くで見つけた問屋スーパーで、ゴーヤー、豚バラ、卵に島豆腐を購入。 今回の注目はこの島豆腐! 実は、地元与論島の豆腐は、そんなに島豆腐っぽくはないのよ。 若干硬いような気もするれけど、ほんとの島豆腐は、普通の豆腐より大分硬いですからね。 水分で言ったら、島豆腐は内地の豆腐の3分の1の水分しかないんです。 だから、チャンプルーに 入れてもそんなに崩れないのです。 一度、ほんとの島豆腐でチャンプルー作りたかったのよね☆

さて、久しぶりにレシピ行って見ましょう!!

【材料】 2人分

  • ゴーヤー…1/2本
  • 豆腐…1/2丁
  • 豚バラスライス…50g
  • 卵…2ヶ
  • 醤油…少々
  • 塩コショウ…少々

【作り方】

  1. ゴーヤーは、縦に割り種を取って3~4ミリにスライスしておく。 豚バラも適当な大きさにカット。 卵は溶いて軽く塩コショウを混ぜておく。
  2. フライパンに油を敷き、豆腐を手で一口大にちぎって入れていく。表面に軽く焼き後をつけたら一旦取り出す。
  3. フライパンを洗い、油を敷き直して、まず豚バラを炒める。軽く火が通ったらゴーヤーを入れる。火加減は弱火から中火くらい。
  4. ゴーヤーがある柔らかくなってきたら、豆腐・塩コショウを入れ温まったら、醤油を軽くジュッと入れる。
  5. 火を弱め、溶いた卵をいれ、塩コショウで味を調えながら、大きく混ぜ合わせる。卵が若干柔らかいくらいで火を止めて出来上がり!!

【ナビィのアドバイス】

ナビィのこだわりは、ほんのり醤油風味でこしょうをしっかり利かして、卵はボロボロになり過ぎないように! というところ。 なので、一番気を使うのは、卵を入れてから仕上がりまでの時間です。 卵を入れるときはあくまでも弱火。 なるべく具に絡んだまま、なおかつちょっとトロッとした感じを残したいので、あんまり混ぜません。 そのために最初から卵に軽く塩コショウをしておきます。 具にもある程度、塩コショウをふっておくので、卵とあわせたときに塩辛くならないように気をつけます。

後は、ゴーヤーですね。 ナビィ的には、柔らかすぎず、ちょっとコリッと感がするほうが好きですね。 卵を入れたら、後は絡めるだけなので、卵を入れる前にしっかり好みの硬さになるまで炒めておきましょう☆

…そんな感じで、久しぶりに料理ブログらしい記事でした。 ちなみに、たまたま一緒の部屋だった東京の学生の男の子の分も作って、いっしょに食べました。 めんどくさいので、ご飯にそのまま乗っけてゴーヤーチャンプルー丼です! 

その学生、明日の長距離フェリーで帰るつもりだったのに、ナビィからフェリー欠航通告を聞かされて非常に焦っておりました。 まだまだ、旅慣れしてないなぁ☆ ナビィは行き当たりばったりだけれども、その辺の情報に関しては早いのよ☆ そして、ハプニングの回避法も考えておいてこその「行き当たりばっ旅」! 修行しなされ、若者よ! ちなみにその学生、次の日の一番の飛行機で東京へ帰りました。

次の日、ナビィはというと、ダイビングのライセンス講習1日目! 3日間の初日です。 ちなみに、買ってきたゴーヤーチャンプルーの材料はまだまだ残ってたので朝もゴーヤーチャンプルー丼。 しっかり腹ごしらえして、スタンバイばっちり! いざ、ダイビングへ!! 

と行きたいところですが、ダイビングのお話はちょっと置いといて、夜の話をしましょう。 というのも、材料の関係で、夜もゴーヤーチャンプルー丼だったのです☆ ダイビング講習の学科テストが宿題になっていたので、宿のみんなの集まる広い部屋のテーブルでやっていると、女の子が興味を示して話しかけてきました。 途中でお風呂に入ってた連れの女の子と入れ替わったのですが、この2人、那覇から来た大学生コンビでした。 名前は「マイコ&レナ」。 

_521いつの間にかコックの話題になって、「私達もチャンプルー食べたい!!」と言うもんだから、作りましたさ!! しかし、沖縄の人にチャンプルー作るのはちょっと緊張するぜぃ。 まぁ、気に入ってもらってホッとした☆ それにしても、この二人、しゃべりやすくって面白い! さすが沖縄人。 大阪人もそうだけど、あんまり初対面でも境界線なく話できるから、いいよなぁ。

_507食事の後はビールで乾杯! その後、滋賀県のお姉さんも合流。 もう一人、西表島に住んでるおばちゃんがも合流してきたんだけど、話を聴いてビックリ!! 何と、ナビィが西表から由布島まで水牛車に乗った時の、チケット売り場の店員さんだったのです! ミラクル!! そういわれると、確かに見覚えが・・・。 八重山諸島、そんなに狭くもないのに、次々とミラクルな出会いが起こります。 なんか不思議な力が作用してるのでは??

_625夜中になると、ここにもう1ヶ月も泊まってるという、宿の主みたいな兄ちゃんも合流。 自分のことを「南春夫の南です!」って自己紹介するし、電話に出るときは「もっこりもこみち!」って感じの、こてこての大阪人。 昼間は近くのアーケード「あやぱにモール」で「覗くと海のが見えるガラス玉」のネックレスとか言う、怪しい物を売ってるバイトをしてるらしい。後日見に行ったけど、やたらと芸能人が来るお店らしく、写真もいっぱいだった。 南君の携帯には、松本邦人と撮った動画まで! やたら面白い奴だった。 しっかし、毎日かならず大阪人と知り合いになるぜ。 南君曰く、「八重山の人間の8割は大阪人やからな。」だってさ。

そんなこんなで、明日からはダイビングライセンス体験記に入ります!! 

  

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2005.10.09

9月7日 「石垣島、シーサー作り&ミンサー織り体験」

_348さて、波照間島から石垣島へと帰ってきたナビィ。 次の日から3日間はダイビングのライセンス取得の講習があるため、しばらくは離島めぐりを中断し、石垣島に滞在します。 ということで、まずはしばらくの間の宿の確保! 与那国島で一緒だった杉さん情報で、石垣市街地のドミトリー、「プカプカ」にしばらく泊まることにしました。 ドミトリーというのは、共同部屋の格安の素泊まり宿ですね。

_350宿も確保してチェックインを済ませたが3時ごろ。 それからは、前々からやってみたかった、ミンサー織り体験と、シーサー作り体験をすることにしました。 まず向かったのは、シーサー体験の「桃源さんの釜」。 行ってみると入り口から、ちいさなシーサーがいっぱいです!

_355中に入ると、出てきたのは外人さん?? シーサー作りというから、島訛りのおっさんとか出てくるのかと思ったら、ハーフなのか、純粋な外国人なのかは分からないけれども、色白で鼻高なお姉さんでした。 そして、大型犬が約3匹! ほんとにここは沖縄か? まぁ、でも外人さんが多いのも沖縄っぽいか。 たまたま、一緒に入った東京のラブラブカップルと一緒に作ります。 …どうせおいらは一人ですよ! 気ままが好きなんですよ! 旅は一人の方が楽シーサー☆ …ふぅ。

てな感じで、早速シーサー作りに取り掛かります。 壁掛けタイプと、置物タイプとあったのですが、もちろん置物タイプを選択!! それから、シーサーは2種類あります。 口を大きく開けたのが雄、ガチッと閉じたのが雌。 雄のシーサーは、大きな口で幸せを呼び込む役目、雌は呼び込んだ幸せをガチッと捕まえるという役目なんですね。 ナビィはもちろん雄を作ります!! 

_351まず、最初は粘土をまるめて、大きく半分にちぎり、その片方に十字の切れ目を入れて手足にします。 その上に頭の形をある程度整えて接着剤を溶かした粘土水でくっつけるのです。 その後は、小さなパーツをどんどんくっつけていくのです。 最初はこの写真のような感じです。 まったくもって先行き不安。 これ、ど根性ガエルじゃないの? ほんとにかっこよくなるのかね? という感じですなぁ。

_353が、さすがは小手先だけは器用なナビィ! 幼い頃「ノッポさん」に憧れ、与論島の保育園の給食室勤務の頃も野菜の切れっ端で「食材アート」を作っていたナビィの腕をみよ!! 見事、リアルにシーサーっぽい奴が出来上がりました!! 噛まれたら痛そーーー!! きっと、絶対離さないぜよ。 ナビィに似てしつこいったらありゃしないんだぜ!

_354ちなみに、こちらが後姿。 ばっちり三線背負ってます。 カッコいい~~☆ これを、釜で焼いて、焼きあがったら郵送していただきます。 郵送までは約3週間。 楽しみだねーー☆

鼻高のお姉さんも、「これはすごいリアルねー! 出来上がったら写真とって殿堂入りにするからね!」といってました。 ふふふん☆ 殿堂入りというのは、他のお客さんの参考用の見本になるということらしい。 いやぁ、我ながらやりますなぁ。 手先の器用さは、両方のじいちゃん譲りだからなぁ☆ 東京のじいちゃんは、かかしのお守りとか置物とか作るのが趣味だし、与論のじいちゃんは、生活に必要なものは編み縄から釣り針から何でも作ってたからなぁ。 と、自慢しておきます! ニヤリ☆

_356さて、シーサー作りで満足しつつ、次に目指すは「ミンサー織り工芸館」。 ここでは、ミンサー織りの出来るまでの資料館から、お土産品販売、そしてミンサー織り体験などがあります。 電話で予約していたのですが、閉館までにそんなに時間がないので、早速ミンサー織り体験館に行きます。 

_358ナビィも大島紬職人の息子ですから、いろいろ織物の手伝いもしてました。 ちょっと間違ったときの直し方とか、綺麗な織物と言うのはどんなものかは大体知っています。 でも、「織り」は、織り機がナビィのでかい体に合わなくて、足が使えちゃうのでそんなにやったことないんです。 ですが、ミンサー織りも大島紬も、同じ織り方は同じようなものですから、見れば大体分かります。 一応、説明を受けたけど、ほとんど一緒でした。 写真は、最初の状態ですね☆

_359なので、トントン織り出して、終わってみると90分の体験を40分で終わらせてしまいました! ニヤリ☆ 体験館のおばちゃんがたまに覗きに来て「え!?うまい??」って言ってました。 ふふふん☆ 手先の器用さは、両方のじいちゃん(以下同文)

_360そんなこんなで、出来上がったのがこちら! 一人用のテーブルクロスサイズです。 ちなみにこの、ミンサー織りの特徴は、4つと5つの模様。 これは女性が男性に愛の気持ちを込めて送るもので「いつ(五)の世(四)までも末永く」という意味なんですね。 NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」でも、えりぃが文也君にミンサー織りの小物を送っていましたね~。 いやぁ、青春さーねぇ。

_363その後は、ゆっくりミンサー織りの展示館を見学しました。 夏川りみの紅白の衣装も展示してありました。ミンサー織りを使ったドレス、さすがに紅白ともなると豪華ですなぁ。 (今、うちのパソコンで「夏川りみ」を変換したら「夏変わり身」になりました。…いや、別にどうでもいいんですけどね…。)

さて、そんな体験三昧な一日を終えて、宿に帰ります。 素泊まり宿なんですが、台所がついていて、しかもお米は食べ放題!という、めったにない宿でしたので、旅の資金節約のため久しぶりに料理をすることにしました! さぁ、何が出来るのかな? ってか、 ひさびさに料理ブログっぽくなってきましたね☆ では、また明日!

 

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2005.10.08

9月7日 「波照間ミラクル!」

伝説の宿「民宿たましろ」での、驚愕の朝食の後は、のんびり島内観光をしました。 まず、向かったのは、いろいろレンタル屋さん「クマノミ」。 昨日と同じレンタバイクと、シュノーケルセットを借りて、この旅初の海水浴を楽しむのです☆ だって、こんな南の島に来て、泳がない手はないだろう!!

_332でも、その前に10時頃に高速フェリーで石垣に帰る「たましろ仲間」を見送りに行くので、それまで約1時間、うろうろして時間をつぶすことにしました。 ちなみにナビィは、昼過ぎの第2便といわれるフェリーで石垣島に戻ります。(ちなみに波照間へのフェリーは、毎日3便出ています。) まず、最南端の碑から少し東に行ったところの「高那崎」へ。 ここから見下ろす海の色は碧く美しく、すい込まれるようですよ! が、肝心の海の写真はとり忘れ。 岩場の写真で勘弁してちょ。

_338そうそう、途中、すんごい謎な看板発見したんだけど。 「空の旅、貸切20分」って!? か、貸し切りたいっ!! 空の旅したい!! ブリンク~!! 「青いブリンク」のように飛びたーい☆ けど、近くには店っぽいものもありゃしません。 まったくもって謎の看板です。 うーん。

集落地に戻ってぶらぶらしていると、「波照間島の手作りアイスクリーム」と言う看板が! 気になって店に入ってみると、なんか見覚えのある人がアイス買ってます。 顔を見合わせて、お互いにビックリ!!「あーーっ!!」 とその人は、あの小浜島で同じ宿だった福岡の学生さんでした。 すごい! ミラクルじゃ!!
 
_341まぁ、驚きの再会はひとまず置いといて、とりあえずアイスを買いました。 いかにも南の島っぽいアイスが4~5種類。 紅芋アイスも美味しそうだけど、沖縄本島にも良くあるし…。 と思っていたら、すごいのありました!! 「泡盛アイス」!! なんじゃそら!? うまいのか?? でも、1番人気らしいので泡盛アイスに決定!! 最南端の泡盛「泡波」を使ったバニラアイスです。 店の前でさっきの学生さんと一緒に食べました。 これが意外にも、「うんまぁ~い☆」んだなぁ! なんと言うか、シャーベットとアイスの中間みたいな食感で、滑らかに甘いんですよ!!

_343そんなこんなでステキに時間もつぶれ、たましろ仲間のお見送りに港へ! いやぁ、波照間島は人情の島じゃなぁ☆ たった、1泊一緒にいただけの仲間なのに、こんなにも暖かい☆ たましろマジックですなぁ☆

ところで、再びミラクルが!!!
 見送った船から降りてきた客さんの中に、小浜島で同じ宿だった大阪の姉さんがいるじゃないですか!! 別に申し合わせたわけでもないのに、小浜島の3人がここ波照間島に再結集!! ミラクルじゃ! すごすぎる!!

_344さて、お見送りも済ませて、今度は波照間一の海水浴場、ニシハマビーチへ!! まぁ、波照間一といっても、他のところはほとんど遊泳禁止らしいのだけれどね。 とその前に、海水パンツを持ってなかったので、島のお土産屋さん「モンパの木」というところでいい感じの青い海パン購入!! へへん☆ 俺の海パンは、最南端の海パンだぜ!? とか、得意げになりつつニシハマビーチへ到着。

早速シュノーケルに足ヒレをスタンバイ!! 魚人ナビィの出発でござる!! 泳ぎは得意中の得意なので、ズンズン沖まで泳ぎ、約150メートル。 シマンチュのナビィレーダーによって、人の多い浜の沖よりも、ちょっと港よりのあんまり人のこなさそうな方のポイントにターゲットを絞りました。 行ってみると大正解!! 結構な珊瑚礁群発見!! いやぁー、さすがに綺麗でしたよ!! カラフルな珊瑚礁の合間をぬって、カラフルな熱帯魚達が泳いでてさ☆ クマノミも発見!! まぁ、ニモみたいなオレンジのやつじゃないですけどね。 あー、写真を撮れないのが残念!! ああぁ~! 残念っ!!

_340小1時間泳いで、満喫した浜に戻ってきましたが、まだフェリーの時間まで少しあるので、海パンを乾かしがてら、浜の岩の上でしばらく三線の練習! この写真、なんだか、いい味出してません? …ってか、やっぱりちょっとお腹の辺りに、余計な肉がついているような…。 いやいや、これは「たましろ」の食事が…。

_346そうこうするうちに、波照間島とお別れの時間がやってまいりました。 「青空食堂」というお店で、たましろ仲間と600円の格安の生姜焼き定食を食べて、港に向かいます。 たましろ仲間もお見送りに来てくれました。 そして、さっき再会した大阪の姉さんも。ここで初めて、名前を知りました。 佐々木さんだったので、「大阪の姉さん」から「佐々木の姉さん」へ昇格! ちびまる子ちゃんに出てきそうな名前ですが☆ そんな、島で出会った仲間に見送られ、伝説の宿とミラクルな島、波照間島を後にするナビィでした。 

 

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2005.10.07

9月6日 「伝説の宿・民宿たましろの宴」

日本の最南端、波照間島にて、一部の旅行者に「伝説の宿」と言われる「民宿たましろ」に泊まることが出来たナビィ。 ついに、その伝説の所以たる夕食にありつくことに相成りました。

最南端から帰ってきた頃には、ちょっとだけ夕食時間を過ぎていて、すでに10人ほどの宿泊客が食べていました。 庭の大きなテーブルに、大きなお盆に並んだ食事がすでに用意してあります。 他のみんなはしきりに「・・・食べきれるかぁ?」とか言ってたなぁ。

_317さて、その食事ですが、量的には思った程ではなかったのですが、その組み合わせに驚いた! まず、そうめん、刺身、福神漬けに、なんだか豆腐のようなもの、それにデザートにパイナップルとバナナ、そして沖縄と言えばこれです「サンピン茶」。いわゆるジャスミンティーなんですけど、沖縄ではこれをサンピン茶といいます。 まぁ、ここまでは分かるけど、何でメインがどんぶりいっぱいのカレーなの?? と言う感じですな☆ まぁ、食べきりました。普通に。 なんだ、そんなめちゃくちゃな量じゃないじゃん。 と思いきや、たましろのおっちゃん、食べ終わったと見るや否や「お代りしなさいよ~!いっぱいあるからね~。」と。 それか!? 伝説の所以は?

_316まぁ、ちょっと夕陽を見に行きたかったナビィは、食べれるっちゃぁ食べれるけど、今回はお代りを断って、波照間島で一番きれいといわれるニシハマビーチへ。 でも、ちょっと曇りがちでした。残念。

_321さて、たましろに戻ってきたら、すでに宴は始まっておりました。 というか、庭の端っこになにやら掲示板のようなものが登場していました。 「1.自己紹介、2.旅の目的、3.故郷自慢…」といった感じで、自己紹介のお題目が張り出されているではないですか。 しかも、司会進行役も決まっているし! どうやら、この宿では、一番長く泊まってる人がリーダーとして、自己紹介から宴に入ると言うしきたりがあるようです。 うんうん、なかなか面白いんじゃないの☆

ちなみに、この宿でも大阪人と出会いました! ホントに八重山は大阪人が多い!! ちなみに、今日の大阪人は、潜水病のダイバー。 なんじゃそら!! 面白いっ! さすが大阪人! もう卒論も終わった大学生で、数ヶ月の間、石垣島でダイビングショップで働いていたけれど、潜水病になってしまって使い物にならなくなったのでくびになったらしい。 で、波照間に泊まったら地元に帰るんだってさ。 うーん、ナイスキャラ!! ってか、就職頑張れ!!

山登りが趣味で、60代の北海道の夫婦も来てましたよ。いつもは毎週どこかの山を登ってるんだって。 たまには、海に行って見たいということで、どうせなら最南端じゃ!!と言うことで波照間に来たらしい。 この老夫婦、ホントに気持ちが若い! もはや老夫婦と言うのも失礼ですね。 山で遭難して死にかけた話とか面白かったよ、ホントに。

_330さすが伝説の宿、なかなかに濃いメンバーが揃い踏み。 そんなこんなで、自己紹介も一回りし、改めて乾杯!! 一時、ワイワイ話をしてると、民宿たましろの長男さんが登場。 元、島の校長先生で、島の三線の名人なんだそうです。 で、これから三線を弾いて唄ってあげようと。 おおっ! 名人の三線が聴けるなんてめったにないぜ! と思いきや、いきなり裏で練習タイムに入りました。 というのも、去年もこの宿に泊まったお客さんで、その時、名人に三線を少し習ったという人が泊まっていたのですよ。で、一緒に弾くためにちょっと復習をしてから、ということらしい。

_324三線もって旅してるナビィですから、これはチャンス!! とばかりに、三線持参で練習に飛び入り参加!! 勝手に名人に弟子入りしました!! さすがに、名人。それに元校長先生というだけあって、教え方もうまい☆ ここぞとばかりにいろいろ教えてもらいました。 今回弾くのは、八重山の古典民謡。 簡単なようで、きちんと弾くのは難しいとされています。

_325ひとしきり練習した後で、ついにお披露目会場へ! といっても、あの庭なんですけどね。 演奏の前には、その曲にまつわるお話とかも、分かりやすく説明してくれて、なかなか面白い演奏会でしたよ。 他の皆さんも、名人の唄に合わせて、掛け声をかけます。 「サーユイユイ」とかさ。

_328そして、波照間に来たからには、この民謡を弾かなきゃ話にならないでしょう! その名も「波照間島節」! うーん、そのまんま。 ところで、三線の楽譜見たことありますか? こんな風にドレミを漢字で書いて、縦に読みます。 まぁ、琴の譜面みたいなもんですよ。

いやぁ、ホントいい勉強になりましたなぁ。 古典民謡ってナビィの周りではあんまり聴いたことがないんだけど、こういうのもいいですな。 基本ですから。 そんなこんなで、お師匠さん、またいつか一緒に弾きましょう!!

_339そんなこんなで、夜もふけて次の日の朝、朝食です。 昨日の夕食よりも、朝食の方が驚きでした! ご飯に味噌汁に、魚のフライ、納豆、ゴーヤーの酢の物、卵焼きにハムにキャベツにパイナップル、生卵、ノリに梅干、漬物、それにオレンジ!! 朝食で一人につき、お皿12枚!! なんじゃそら!! ってか、卵焼きに生卵って!? ばっちり完食後には、お決まりの「お代わりしなさいよ~!まだいっぱいあるよ~。」 うーん、たましろさん、好き!!

波照間島にきたら、是非、三線と宴とボリューム満点の食事が楽しめる、伝説の宿『民宿たましろ』へ!!

 

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2005.10.06

9月6日 「最南端の波照間島」

この日の朝は最西端の与那国島。 そして、その日のうちに最南端の波照間島に来てしまいました! うーん、なんて贅沢☆ なんてセレブ! 俺、セレブ!! 違うか?

さて、波照間島は、正確には「日本で最南端の有人島」。 まだ南に、沖ノ鳥島(だったかな?)とかあるものね。 でも、あれは島というより、なんと言うか「岩」じゃない? 確かに学術的には島なんだろうけどさ。 あんなに小さかったら何にもなかろう。 領海とかあるから、あるとないとは大違いなんだろうけどさ。

そんな話は置いといて、高速フェリーに乗って、約1時間。 見えてくるのは、1周約15キロ、人口約600人のお米粒を横にしたような形の波照間島。 「最果てのウルマ(方言でサンゴ)」の島だから、「ハテルマ」。 うーん、なんてステキネーミング☆

例によって、「行き当たりばっ旅」なので、宿も決めずに島に来ましたよ。 波照間の港につくと、数台のバンが泊まってます。 あちこちの民宿からお迎えに来てるんですね。 前々からいろんな旅行者と話して情報収集はしていたのですが、その中で「伝説の宿」と評判だったのが「民宿たましろ」。 ちょうど、フェリーを降りたすぐそこに、「たましろ」さんの車が停まってたので、いざ、直接交渉!! 「男一人なら、何とかは入れるよ。」と言うことで、見事、本日の宿決定!!

_329早速、宿まで送ってもらってチェックイン! 着くなり目に入るのは、なんだかファンキーな置き看板! で、この宿の伝説たる所以は、食事が以上に多い。とんでもなく多い!!と言うこと。 宿の入り口の庭には、外から丸見えにでかいテーブルと長椅子。 いかにも、夜はここで宴会だぜ!? と言うような作りになっております。 ちなみに食事もこの庭のテーブルでするのです。 そんな夜に期待しつつ、夕食までの1~2時間あるので、早速、最南端を目指すとします!

_311近くのレンタサイクル屋さん…というか、いろいろレンタル屋さん(シュノーケルとかも貸してる)から原チャリを借りて、いざ最南端へ!! と思いきや、この原チャリ、どんなに頑張っても時速35キロしかでないし、『ゴゴゴゴゴゴゴッ!!』とすごい音がするのです! なんだか、「貴様!新手のスタンド使いかっ!?」って感じのゴゴゴ音ですよ。

_305そんなこんなで、やってきました! 最南端! そこにあるのが日本最南端の碑です! ちなみに、この碑のすぐ先には、日本全国の青年が、沖縄の日本復帰を記念して持ち寄った全県の石が埋め込まれてあります。が、ナビィは見たんだけど、それがそんな由緒ある石達だと気づかなかったため写真はないです☆ ところでこの碑、ひょっとして波照間島の形になっているのかな? だとしたらちょっと適当すぎない? とは思っても、決して口にしません。 それにしても、最南端ですよ! 最南端!!

_309でも、この最南端の碑から向こうは、ちょっと長い岩場が続いてます。 「よし!端っこの端っこまで行ってやる!!」と意気込んで、ゴツゴツの岩場をズンズン進みます。 もちろん右手には三線、ポッケにデジカメ、足元はビーチサンダルです。 まぁ、島育ちなので岩場は慣れたもんです☆ バッグにつけた方位磁石を見ながら、ホントにホントの最南端の端っこを目指します!! さすが俺、用意周到☆

_308そんなこんなで、やってきました! 真の最南端! 早速、三線を弾きながら写真を撮るナビィ☆ が、なんせゴツゴツした岩場でのセルフタイマー。 何度取り直したことか!! しかも、崖っぷちですよ。そんなに高くないにしてもさ。 そんなこんなでやっとの思いで、最南端三線写真ゲット!! きっと、こんなアホウはそういるまい。きっと、日本で1番南で楽器を弾いた男に違いない! もちろん、船とかはなしね。 

ところで、あまりに時間かかったし、風も涼しかったので、ついつい、…あのう、あれですよ。 大きな声ではいえませんが、トイレにね、行きたくなっちゃったのね。うん。 でも、結構岩場の距離があるし、もう誰も見えないとこまで来ちゃったので、やっちゃいましたよ。 男だけに許されたあの技を!! 誇りを持って堂々と!! 最南端の端っこから、日本の領土の向こう側へ向かってな!! そんなこんなで、「最南端・三線弾き記録」&「最南端・男の技記録」という一挙2冠王に輝いてしまったナビィ2005年の夏でした。

_312さて、そんなこんなで、身も心もすっきりしたところで、「たましろ」へ帰ります。 帰り道の途中、「コート盛」と言う、火番所のあとがありました。 ってか、こんなに低くて島を見渡せるのかい? と思いながら登ってみたら、確かに海のほうまで見渡せる。 けど、ちょっと角度が低くて、そんなに「絶景!!」って感じではなかったかなぁ。 それとも、いろいろ絶景を見すぎて、目が肥えてきたのかしら? いかんいかん!

_337それにしても、波照間島に限らず、八重山諸島には島の真ん中に灯台の立っている島が多い。 この写真、葉っぱはないけどデイゴの木の向こう、畑の真ん中に灯台が立ってます。 ちょっとお気に入りの写真なんですけど、どうでしょう? 灯台が島の真ん中に立ってるのは、島自体がそんなに大きくないので、この方が360度から灯台の光を見ることが出来るからなんですね。 それにしても、この風景、なかなか面白いなぁ。味がある。

で、帰って来ました、民宿たましろに。 きっと、今夜は宴じゃぁ!! そして、伝説の所以たる夜の食事の正体とは!? 次回、「はいさい☆ナビィ’sレストラン」は、「ナビィがっつく」「ナビィ弟子入りする」「ナビィびっくりする」の3本です。 じゃーねー☆  

 

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2005.10.05

9月6日 「石垣島と言えば川平湾」

さて、午前中の飛行機で石垣島に戻ってきたナビィ。 とんだハプニングに見舞われ、八重山の旅、1週間の予定が2週間に延長決定! 飛行機の中で「あと1週間、何しよう?」と考え、いいことを思いついてしまったのです☆ それは「ダイビングのライセンスを取ろう!」と言うこと。 おおーう!! もうこうなったら、人生めったにない長期休みを利用して、豪遊体勢に入りました! 「働くときは働く!遊ぶときはばっちり遊び倒す!」が信条のナビィでございます。

飛行機を降りて、杉さん、マリーとお別れをして、石垣市街地に来たナビィ。 早速、ダイビングショップを探して電話予約! 我ながら行動が早いです! 電話してると、さっきお別れしたはずの杉さんと偶然再会してしまった。 うーん、石垣島ってミラクルですな。 再びお別れしなおして、とりあえず今日の目的地、日本の最南端の島、「波照間島」へのフェリーの時間を確かめます。 1日3便のフェリーなので、次の出向時刻まで2時間くらいあります。 そこで、ちょっと活躍の場の少なかった相棒、我が愛車「エンタープライズ号」を走らせてやることにしました。

そういえば石垣島は、今のところ「海人工房」でナビィオリジナルTシャツを作っただけで、後は離島への中継地点にしてたのみ。 そこで、石垣島で一番の名所。 それどころか、「沖縄離島情報」誌によれば、沖縄一の名所と言われる、「川平湾(かびら湾)」を目指すことにしました。 

_289石垣島は、八重山諸島の中では西表島につぐ2番目に大きな島で、人口46000人。 人口で言えば西表島の20倍以上。 なんと言っても「石垣市」ですから都会です。 で、川平湾はその市街地からずっと北に約20キロくらい。 石垣島北西部に位置します。 今回ナビィは、行きも帰りも同じ道ではつまらないので、行きはあえて遠回りし、まず島の真ん中を北に向かうルートを選択。 行きは山々の合間を縫って、畑に囲まれた道を行きます。 やっぱり、原チャリでぶっ飛ばすのは気持ちいい☆

_2901キロほどのトンネルを抜けると、北の海沿いの道に抜けます。そこからは西へ。 いいねぇ。たまに海が見えるねぇ☆ ご機嫌で、いい感じの景色の中、走っていると突然、がたくさん! 「米子焼工房」と書かれた建物の前に、カラフルな宇宙人見たいな怪しげなモミュメントがたくさん!思わず、原チャリを止めて、写真を撮りに行きました。 そういえば、あちこちのお土産やさんで、これの小さいのたくさんおいてあったなぁ。

_296そんな怪しいやつらと別れて、さらに西へ西へ。 しばらくすると見えてきました! 空はちょこっと曇りがちですが、太陽の光に輝く川平湾! 太陽の光で海の色が七色に変わるといわれるこの湾。 確かに、海の色がきれい! 浅い湾なので、下地の白い砂の色で、海の色がホントに透き通って輝いているのです。 それに、白い砂と海と周りの‏入り江の景観もステキなんだよね!

_297これはホントに、一見の価値あり! しかも、どうせ来るのならもっと快晴の日をお勧めします! きっと、ものすごい輝くんだと思いますよ! 確かに、他の離島の海のほうがきれいと思うんだけど、湾になっているので向こう岸の緑も加わるって、すごく幻想的な風景になるんです。 是非、来てください! ちなみに、この沖には、マンタの群れが来るマンタスクランブルと言う人気のダイビングスポットがあるんだってさ。

ひとしきり砂浜まで下りて、白い砂の上をしばらく歩いた頃に、もう時間がきわどくなってきたのでダッシュで石垣市街地、離島桟橋まで戻ります。 そして、また愛車と別れ、次なる目的地、八重山諸島7島目の「波照間島」へ向けて出発しました。 

 

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2005.10.04

9月5~6日 「集結!与那国4人衆!」

さて、日本最西端の国境の島・与那国島でぐるっと島を巡って、やっと本日の宿「入福荘」に到着。 それにしても、なんて縁起のよさそうな名前だこと。 

_275時間も時間なので、早速夕食です。 ここでナビィ、マリーのコンビに加え、たまたま同じテーブルに座ったのが、ちょっと年上の「おっとこ前ダイバー」の杉さんに、ナビィの母ちゃん世代の大阪人マリコさん。ってか、毎日どこかで大阪人と知り合います。八重山大阪人多すぎ! この4人、結構、話が盛り上がり、夕食後そのまま、宿のおばちゃんが好意で下さった最果ての島の酒、アルコール度数60度の泡盛『どなん』で乾杯! 「どなん」と言うのは、こちらの方言で「与那国島」のこと。 感じで書くと「渡難」。その名の通り、荒波の海に囲まれた断崖絶壁の島、「渡るのが困難」と言う意味なのです。 うーん、深い。

でも、さすがにアルコール度数60度! お酒にそんなに強くない女性人は、そんなに美味しく飲めるものではないですよ。こりゃ完全に男の酒じゃ! そんなこんなで、マリコ母ちゃんの「私はビール党」発言をきっかけに、近くにある与那国唯一のビアガーデンに移動することに。 ビアガーデンの名前は、「国境」と書いて「はて」と読む、まさに与那国らしい素晴らしいネーミング! ちなみに、おいらとマリーは昼間からそのビアガーデンの良い評判を聞いていたので、一緒に行く約束をしていました。 なので、マリコ母ちゃんの発言に2人して瞬時に反応!! 

杉さんは、今日のダイビングのログ書き(「ログ」とはダイバーの宝物、ダイビング記録のようなもの)があるので、ちょっと後から参加と言うことで、先にナビィ&マリマリココンビで移動。 何度も言います、「国境」と書いて「はて」。 うーんステキセンス! ちょっとほろ酔いだったせいか、何を頼んだか忘れてしまったのだけれど、たしか魚類が美味しかったような気がします。 そうそう!たしか、マグロの唐揚げとか頼んだ。美味しかったねー! 「美味し」と書いて「うまし」だねー!

_276ところで、この「国境」。 地元のお客さんもかなり多いお店です。 与那国島のパワーを感じることが出来ます。 この日は、島の若者が三線持参で飲みに来ていて、途中で弾き語りを始めたんですよ☆ そしたら、他の席のシマンチュも手拍子やら口笛なんか始めちゃって、お店全部が大盛り上がり! ・・・実はナビィも帰りに海で弾こうかなとか思って、三線持参だったのだけど、そのいかにもシマンチュ顔の兄ちゃんの三線の上手さに圧倒され、こっそり三線を隠し気味。 

しばらくして、杉さん到着。 今日の話題の主役はなんと言っても、マリコ母ちゃんよ! 旦那との出会いからばっちり聞いちゃいましたさ☆ マリコ母ちゃんは、たまたま旅をしてるときに出会った人と、そのまま結婚して今もすごい幸せなステキ家庭を築いているという、なんともステキ夫婦なのです。 だから、しきりに「旅での出会いを大切に」と言ってました☆ ほほーう☆ ナビィも今回めちゃめちゃたくさん出会ってしまったよ。 しかも何故か、大阪人とばかり!俺、チャンス到来? ニヤリ☆ これが「ステキ出会い」になったりして! 頑張れ俺! 押す!!

ところで、マリコ母ちゃん、別にそんな人生に味を占めて、今回も出会いを求めるぶらり一人旅をしているわけではございません。 なんと、大阪人なのに、ここ最果ての島で「与那国織り」という織物の修行をしている娘がいるので、会いに来たそうです。 何を隠そうナビィも「本場大島紬」職人の息子。織物には興味津々! そんなところに、その娘さんが仕事を終えて合流。ものすごいしっかりした娘さんでした。 さらに、違うテーブルで飲んでた観光客男性3人も合流。 大所帯になったところで、残念、閉店の時間とあいなりました。 

が、せっかく盛り上がってきたのにここで帰っちゃぁ面白くない! と言うわけで、男女8人夏物語・海岸編と言う感じで、近くの浜へ移動。 ナビィはもちろん三線持参で、盛り上げ役!(たいしてうまくはないですが) なかなか良い盛り上がりで、ナビィの三線にあわせて踊る輩もおりまして、楽しい宴となりました。

_277そんなこんなで、1日も終わり、次の朝。 朝食でまた、4人衆集結。…と思いきや、マリコ母ちゃんが時間過ぎてもなかなか来ない。寝てるのかと思ったら、どうやら「なかなか呼びに来ないなぁ」と宿の人が呼びに来るまで待ってたらしい。 お茶目な母ちゃんだ☆ 母ちゃんがおっちょこちょいだから、娘さんはあんなにしっかりしてるのか? とか思っちゃいました。

_207杉さん、マリー、ナビィは、たまたま3人とも今日の飛行機で石垣島に帰るので、もう朝からレンタカーで3人で行動しました。 今日の目的地は、「てぃぬ花工房」にて与那国織りの見学です。そう、マリコ母ちゃんの娘さんの工房です。 が、その前にちょっと時間があったので、ナビィのわがままで再び日本最西端の地へ! そして、念願の「日本の端っこで三線を弾く」を達成!! ちなみに曲は、与論島のバンド「かりゆしバンド」の曲で「美ら島」です! 『♪南の島を渡る風 波にきらめく珊瑚礁 夢の数ほど星砂数え 恋の浜百合ヶ浜 ちゅら島よ ちゅら島よ 生まり島我が島よ』って歌詞の曲です。 与論島を唄った、何とも言えない故郷愛にあふれる曲ですよ。

_285さっと唄って満足して、やってきました「てぃぬ花工房」。 来て見ると「Drコトー診療所」のすぐ近くでしたよ。 歩いて1分くらい? 与那国に行く皆さん、どうせ診療所行くんでしょ!? 近いから、てぃぬ花工房もヨロシク!! と、先に宣伝しときましょう。 だって、同じ織物にかかわるもの(ナビィ自身はそんなにかかわってない)として、これからの紬業界、頑張ってほしかもん。

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さて、この「てぃぬ花工房」。 与那国織りの中でも「花織り」という織り方をしているそう。何が違うのかって、出来上がった柄が花のような柄になるからだと思います。(俺、紬職人の息子のわりにコメントが適当。) 面白いのが、糸の染料を庭の木など身近にある植物なんかからとっていること。 それに、大島紬でもあまり使わなくなった、昔ながらの手回しの糸巻き機なんかも使ってて、なかなか面白かったです。 

_711そして、ついついガジュマル染めの渋いタペストリーなんかを買ってしまいました。 こういう織物は、染めから手作業なので、タペストリーサイズでも7000円。うーん、結構な値段だけど、母ちゃんにも見せてあげたいし、何より「ガジュマル染め」ってのが、沖縄らしいし色合いがすごい渋くてステキ! まぁ、分からない人には分からなくってもいいのさ! 俺的に大満足!

そろそろ、飛行場に向かう時間だと言うことで、港に向かいます。 車に乗ったところで、工房で働くもう一人の若い女の子がやってきました。 お!結構かわいい! と思ったのですが、すでに車に乗り込んでいたため、一言もしゃべりませんでした。 うーん、残念。 

そんなこんなで、空港に向かい、与那国島に来た記念として「最西端証明書」と言うのをもらいました。 名前もしっかり入って、なかなかいい記念ですなぁ。 そんなこんなで、台風の影響もそんなになく、無事石垣に帰りました。

…と思いきや!! 与那国空港で飛行機待ちをしているときに、この旅最大のハプニング発生!! こちらはこんなに晴れているのに、日本本土で猛威を振るう台風14号、その名も「ナービー」。 やってくれました。 8日にナビィの乗るはずだった長距離フェリーが、日本本土から出られずに欠航決定! 週に1本のフェリーが止まったので、自動的に原付旅行者のナビィは、あと1週間八重山から出られるはずもなく、めでたく…もとい、残念ながら八重山諸島の旅、1週間延長決定!! いやぁ、あくまでもナビィは台風の被害者ですから。 べつに、「いい理由が出来たなぁ☆」なんて思ってませんから☆ ニヤリ☆ さすが「ナービー」。やってくれましたな。 ふふふのふ☆    

 

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2005.10.03

9月5日 「ついに来ました、日本最西端!!」

ひょんなことから、原チャリ&レンタカーの「ぶらり二人旅」をすることになった、マリーとナビィ。 立て続けに絶景を見た後は、ついにあの場所へ!! 

_251与那国島といえば、あれですよ!! あの大ヒットドラマ「Drコトー診療所」ですよ!! ナビィはこれが大好きで、DVDも持ってます、ボックスで。 特別編も持ってます。 そして当然、原作のマンガも全巻そろい踏み☆ そんな、おいらにとって、最西端と同じくらい来たかった場所。 やってきました、コトー先生の診療所!! 

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もう、写真いっぱい乗っけちゃいます☆ ここではもう、ナビィ一人でテンションアップ! だって、診療所の中にはコトー先生の自転車もあるでしょう☆ 海の上でタケヒロを緊急手術するはめになった漁船もあるでしょう☆ アヤカさんがシーツとか干してた屋上にも登れるでしょう☆ コトー先生がよくたたずんでいた砂浜でしょう☆ ステキ! ステキすぎる!! ちなみに、マリーはドラマ見てなかったみたいだけど、あまりのナビィのコトー談議に見たくなった模様。 ニヤリ☆ ちなみに、後日、レンタルして観て「はまりそう!」ってメールをいただきました。 ニヤリ☆

_270後から聞いて行ったのですが、近くには、ドラマ第8話で亡くなってしまった、スイカ作りと藁草履の名人「あきおじ」の家もありました。 あきおじと言えば、遺言にもなった名台詞! 『夏涼しくて、冬暖かい。 わしの自慢はスイカと藁草履。 人生でこの二つ。 あきおじ』 うーん、いいねぇ。 …もう、おいら暴走してますな。 ドラマ、見てない人にはサッパリですな。 

_272ちなみに、あきおじの家には、なんだかファンキーなペイントの車に乗る、北海道出身の真っ黒なおじぃが住んでいましたよ。上の写真の隅っこに写ってますね☆ イメージ崩れる~~! でも、面白いおじぃでした。 あ、おじぃと言うにはまだちょっと早いかも?

それから、次はマリーが後で銀行に行きたいと言うことだったけれど、住民に聞いたら「島には銀行はないさー」と。 で、下ろせるかどうか分からないけれど農協に行ってみることに。 ついでに、どうせ集落に行くので、お昼も食べに行くことにしました。 農協で無事お金を下ろせたマリー。 下ろせなかったら、貧乏旅行になったらしい。 ブログ読んでる皆さんも要注意! 離島はクレジットカードほとんど役に立ちませんから!!

_258その農協で、お勧めのお店の「どんぐりと山猫」。 入り口には、ドラマで漁労長の役で出ていた、泉谷しげるの写真が。 それに写真には写ってませんが、渋咲コウのサインらしきものが外に貼ってあってボロボロになっておりました…。 ええ~? ずさん~!!

_273お店に入る前に、その目の前が民宿だったんですけど、偶然にもマリーの泊まるとこだったのですね。 で、どうせナビィも宿を探していたので、同じところに泊まることにしました。 いやいや、下心なんかありゃぁしませんぜ。 ひっひっひ。ニヤリ☆ …そんなこんなで、ご飯の前に先にチェックインをすませて、ちょっと一休み。 …なんてしてる間に、「どんぐりと山猫」さん、お昼休憩に!? マジで? 

_259店員さんに他にお勧めに店がないか聞いてみると、「マルキ食堂」ってところを紹介されました。 で、そこの人気メニュー「長命草そば」の冷たいそばを注文。 これ、よくある八重山そばと違って、めんが緑。 長命草というのを練りこんであるらしいのだけれど、コックのナビィにも初耳。 いったいどんな草なのかまったく分かりません。 が、うまい! 確かにうまい!! しかも、結構なボリュームでどこから食べようとしても、まわりの麺が落ちそうになります。 昔、砂場で遊んだ「山崩し」状態。 さすが、シマンチュにも人気の店、量もステキ。

ちなみに、原付は宿において、レンタカーで動くことにしました。ここはやっぱり男が運転せないかんじゃろ? と言うことで、ペーパードライバーから、昔、あまりのハードスケジュールな仕事で体を壊し、病院で点滴打ってもらった帰りに外車と時速10キロで追突した経験のある迷ドライバー、ナビィにチェンジ☆ ちなみに外車は、本日納品予定の車でした…。ごめんなさい。 まぁ、保険で全部直ったけどね。 

_264それから、説明をはしょりますが、草原に自然の岩がいい感じで展望台となっている「ティンダハナタ」、コトー先生の診療所から少し西にある浜「カタブル浜」と周り、ついに目指すは、「西崎」と書いて「イリザキ」、日本最西端の場所です!! 西と書いてイリと読むのは、西表島のときにも説明しましたが、太陽の入る方向だから、イリ(入り)と言うわけですね。

_266しかし、ここに来た感動は、結構なものがありますな。 だって、最西端ですよ! もうちょっと行ったら台湾があるんですよ! ここが国境なんですよ!! ちなみに、台風の影響で相変わらずものすごい風、さすがに曇っていたので、日本最後の夕陽は見れそうになかったですが、台湾はうっすら見えました!!(多分) 写真の水平線の上に薄く影が見えるのが台湾です! きっと台湾です! そうに違いないっ! …怪しいけど。 しばらく海の向こうを眺めてから、まだ行ったことのない台湾に思いをはせ、最西端の地を後にしました。 が、重要なことを忘れていました! 「日本の端っこで三線を弾く」のが今回の旅の最大のテーマだったのに、弾き忘れたっ!! ………。

最西端を後にして次に来たのは、すぐ近くの「ナーマ浜」。この浜はすぐ近くに漁港があって、きっとドラマの漁港のシーンはここで取ったに違いない。 漁労長の泉谷しげるがいつも大暴れしていたところ、…のはずです。 ここの浜でちょっと奥の岩場まで探検に行ったのですが、マリーが非常に乗り気。 ホントに意外と冒険野郎ですな。

_267そして、次に目指したのは、「日本最後の夕陽が見える丘」。 ん? さっきの最西端からの夕陽が最後じゃないの? と思いきや、ここは「丘」として最後らしい。 そんなこと言ったら、川でも山でもいくらでもあるじゃん! ってか、最西端のとこもばっちり丘っぽいじゃん! とか突っ込むのはやめにして、素直に景色を楽しめば、なかなかステキな場所でありました。 ちなみに、この碑も、最西端の碑も、裏を見たら「なんとか中学校卒業記念」とか書いてあるのよ。 卒業記念で最西端の碑なんて、イカスーーー☆ ステキですわ!

_269この丘のすぐ近くには、「クブラハリ」という、長さ15メートル・幅3.5メートル・深さ6メートルの岩の割れ目があるのです。 ここは、悲惨な歴史を持つところなのです。 かつて日本の歴史最悪の徴税と言われる「人頭税」と言うのが離島にはありました。人間がいるだけで多くの税金をとる(らしい)と言うこの徴税。 税金が払えないところは、結局人を減らすしかないのです。 そこで犠牲になったのが、妊婦。 なんと、島の妊婦を集めてこの岩の割れ目を跳ばせ、跳び越えられたものだけが、生存を許されたそうです。 悲惨すぎて、言葉も出ませんよ。 だって、ろくに助走も出来ないし、男でもなかなか飛べなさそうなこの割れ目。 妊婦の命が助かっても、流産した人がほとんどだとか。

そんな、衝撃な後、あきおじのうちに行って気分をリフレッシュして、宿に帰るのでした。 そんなこんなで、与那国編もうちょっと続きます。 ってか、「八重山冒険編」思ったよりずっと長くなってきました。 いつになったら「大阪編」に入れるのだろう?

 

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2005.10.02

9月5日 「絶景の島・与那国島」

_214この日、奄美諸島・九州を襲う超大型台風14号「ナービー」でしたが、なぜだかナビィは台風を避けて避けて順調に旅を続けておりました。 心配していた与那国島行きの飛行機も何とか飛びました。 でも、逆の与那国~石垣便はどうやら欠航したみたいなので、ほんとにギリギリだったらしい。

_217風は確かにものすごかったけれども、天気は晴れ! ホントにおいらって晴れ男なのね☆ 今回の旅、与那国島の往復だけは、飛行機を取っていたのですが、この選択はホントに正しかったよ。 だって、飛行機よりもフェリーの方が欠航しやすいのです。 実際、フェリーはしばらく欠航だったもの。 しかも、フェリーは週3便だから、帰れなくなっていたかもしれない。 さすが、我ながら俺は強運の持ち主なのですよ。

_218さて、小浜島から朝早くにフェリーで石垣島に戻ったナビィ。 ひさびさに愛車「エンタープライズ号」にまたがり、石垣空港を目指します。 ものの5分で空港に到着して、またしばらく原チャリはお留守番。 飛行機に乗り込みます。 やっぱり、飛行機に乗って正解だぜ☆ だって、空から眺めるこの八重山諸島も結構いいものです。 残念ながらちょっと雲がかかっていて、いい写真は撮れなかったんですけど、空から見るこの海の青さ!! 素晴らしい!!

_224そんなこんなで約30分の空の旅ののち、見えてきました今回最大の目的地! 日本と台湾の国境の島、与那国島!! 台湾までの距離は約110キロ。 東京までは約2100キロ。 いやぁ、すごいところに来てしまったなぁ…。 ちなみに、周囲27.5キロの楕円形に近い形の島で、面積は我が与論島と同じくらい。 ですが、空から見る与那国島は、与論島とも、他の八重山諸島とはちょっと違った顔をしています。 と言うのも、島の周りはほぼ断崖絶壁。 砂浜はちょっとしかなくて、「男の海」って感じの島でした。

_229着陸して、島の大地を踏んだときは、さすがに他の島とは違う感動を覚えました! だって、端っこですよ☆ 着いたのは午前中なので、今日の宿はぼちぼち探すとして、まずは島をぐるっと1周するためにレンタバイク屋さんを探します。 空港から出ると、ちょうどホンダの作業服を来たおじさんがいたので聞いてみると、レンタカーの予約のお客さんを迎えに来たらしい。 そのままナビィもホンダの営業所まで乗っけてってもらい、原チャリをレンタルさせてもらいました。

_232ちょっと原付を走らせて集落から離れたら、あっちこっちに馬やら牛やらが放し飼いです。 地図をみると、道路のところどころに、「テキサスゲート」ってのがあるから「なんだろう?」と思っていたら、この放し飼いの牛や馬が遠くに行かないための仕掛けなんですね。 10センチくらいの深い溝が約10本、道路を分断してるんですよ。(説明しにくいなぁ。) 車は通れるけど、牛・馬はここを通れないんだそう。 車が通れると言っても、相当ガタゴトしますよ。原チャリなんかもうバッコンバッコンいいます! 写真撮っとけば良かったなぁ。

_236日本の最西端は、後からのお楽しみと言うことにして、まず目指すは与那国島の最東端「東埼(あがりざき)」。 ここにはもう、ホントに衝撃!! 草原の丘の先に灯台があるんだけれど、その丘の周りは断崖絶壁! その下には、どーんと広がる青い海! しかもこの海の青が、他の島の色とまた違う。深い深い青と言う感じで、なんとも言えないすごい迫力だったのですよ。 台風の影響の荒波も手伝って、なんとも絶景!! それにしても、風がものすごくって、吹っ飛ばされそうです。 この海の向こうに、石垣島から沖縄、与論島も九州も日本が全部あるんだねー。 すごいねー!!! おーい! 日本のみんなーーー!!

_238ちなみに、この草原で一人の女性に出会いました。 最初見たときは、この強風の中、ちょっとフラフラと歩いていたので、「大丈夫かね?」と思っていたのですよ。 一応断っときます。崖っぷちで、フラフラ歩いてたからって、別に「自殺しそう」とかじゃないですよっ! だって、あまりにも風が強すぎて。 「吹っ飛ばされて落ちそうだなぁ、あの人。」って感じです。 一応、もしもの時は、ダッシュで決定的瞬間をカメラに収めに行く…もとい、助けに行くために心構えだけはしておりました。 それが、与那国島での旅を大きく変えることになるとは!

小浜島ママチャリダッシュの後だから、のんびりしたい気持ちもあったので、ついでに「この人が無事に帰るのを見届けてから帰ろうか」なぁ。と、ゆっくり絶景を楽しんでいたら、なんと、その人が話しかけてきたんですねぇー。 で、話してるうちに、今から回ろうとしている観光コースがほぼ同じことが判明。 ちなみにこの女性。「マリー」さん。 吹っ飛ばされそうではあったけども、やたらしっかりしてるなぁと思ったら、東京で「ネイリスト」とやらをされていて、お店のチーフをしてるとか。 ネイリストなんて、おいらのパソコンじゃ初の単語で、最初「寝入りスト」と変換されるくらい縁のない言葉でございます。 ・・・たちの悪いストライキだこと。 マリーはレンタカーで動いていたのですが、どうやら方向音痴らしく(起こられそうですな)、ナビィの原チャリの後を着いていきたいと。 そんなこんなで、一緒に行動することに。 ニヤリ☆ ふふふ、いいのかね? 俺なんぞについてきて?

_245まぁ、そんなこんなで三線を車に積んでもらい、ぶらり二人旅、出発です。ちょうどテキサスゲートで、三線がゴトゴト言うのに悩まされていたので、大助かりですよ。 次の目的地は、岸壁・荒波・潮風と与那国の中でも際立って男性的で迫力ある景観(離島情報誌のパクリ文句)の「サンニヌ台」。 _242 写真の手前に見える岩が、通称「軍艦岩」と呼ばれる岩で、生で見たらそりゃもうごっつかったですよ。 NHK大河ドラマ「琉球の風」のロケ地にもなったところのようです。 ちなみに、やっぱりマリーは吹っ飛ばされそうでした。 大丈夫かね?

_246 次は、「立神岩(タティガン岩)」。 海面から垂直にそそり立っている岩で、名前の通り神様が立っているようだからこう呼ばれるようです。 が、女性を連れている前で、「アレみたい…」なんて口が裂けてもいえませんな。 ぎゃー!ナビィにブログ仲間の「ウエチンさん」の霊が乗り移ってる! 悪霊退散!!

_247次の目的地は、マリーもおいらも特に決めてなかったので地図を開いてみると、近くに与那国で一番高い山「宇良部岳」があることに気がつき、早速行ってみることに。 でもまぁ、島がそんなに大きくないので、「山」と言うか「高い丘」って感じですね。 特に観光地化されてるわけでもないのですが、頂上に観測所(?)みたいなものがあったので、一応舗装された道路がありました。 _249 が、道路細いし、木がごんごん突き出してるし、ナビィは原付だからいいけども、後ろのレンタカーは大変そうでしたなぁ。 しかし、よく着いてきたもんだ。 後から聞いたけど、マリーはペーパードライバーだそうだ。でも、「せっかく与那国まで来たんだから、行けるとこまで行きたい!」と。 意外と冒険野郎だと判明。 登りきったところには、これまた絶景! これは登る価値ありますよ!!

さて、与那国編は書きたいこといっぱいなので、今日はこのくらいにして明日に続きます☆

 

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2005.10.01

9月4~5日 「ちゅらさんの島、小浜島」

竹富島から、旅の拠点石垣島に戻ったのが夕方6時ごろ、小浜島への最終便がギリギリ乗れそうだったので、勢いに任せて乗り込みました! そして、フェリーに揺られること25分。 やっと、当初の目的地の1つ、ちゅらさんの島、小浜島に到着です☆ 

小浜島は、1周約16.5キロ。人口約570人。 八重山諸島のほぼ中央に位置しています。 NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」の撮影に使われて人気が出た島で、ホテルやゴルフ場なんかもあって、いわゆる「リゾート化」された面もある感じでした。ちょっと悲しくもありますね。 でもまぁ、与論島に近い感じもしました。

_193今回の旅は、ほとんど「行き当たりばっ旅」だったので、小浜島の宿も島に向かうフェリーの中で「沖縄離島情報」という情報誌を見て決めました。 電話すると、今は都合が悪くて港まで向かえに行けない(離島の民宿は、どこも港まで迎えに来てくれるのです。)と言うことだったので、民宿のある集落地まで歩いていくことに。 静かだし、途中、ガジュマル並木の遊歩道とかもあり、なかなか気分の良い散歩でしたよ☆ のんびりしてます。

_194直接、集落手前の道を左にちょっと寄り道すると、「ちゅらさん」でえりぃたちの通学路として使われていた、サトウキビ畑の間のまっすぐに伸びる緩やかな坂道、通称「シュガーロード」がありました。 「ちゅらさん」フリークのナビィ、もう感無量ですわ☆ だってこの道を毎日、えりぃや恵達や、恵昌(えりぃの兄)が通ってたんでしょう~☆ まぁ、子供時代の恵昌はドラマには出てこなかったけども…。

_196そして、今日の宿「うりずん荘」の二つ隣には、あの「ちゅらさん」の実家「こはぐら荘」が!! 泊まりたい!! うえるかむ☆こはぐら荘!! 堺正章といっしょに「十九の春」を弾きたいっ!! 残念ながら看板だけです。 それにしても、こはぐら荘とシュガーロードの間あたりに学校があるんだね。 えりぃ達は毎日すごい寄り道してたのね。 この不良娘がぁっ!!!

_199 そんなことを考えながら、本日の宿にたどりついた頃にはすっかり日も沈みかけ、夕食の時間でした。 

夕食では、ナビィのほかに2人と一緒でした。 一人は福岡の大学生で、夏休みの間、石垣島でヘルパーとしてバイトしていたと言う女の子。 もう一人は、ナビィと同い年くらいと思われる大阪の姉さん。(ここでは2人とも名前は聞かなかったのですが、後日、意外なところで再会するはめに!) その姉さんは、結構八重山に詳しいようで、しきりに「黒島がいいらしいよ!」と言っていた。すごくゆったりしてて、癒されるらしい。 うーん、でも残りのスケジュールでは到底時間が足りなさそうだなぁ。 与那国島と波照間島の2島は、絶対はずせないなぁ。だって、最西端と最南端だもの! 黒島は、また次の機会に…。 ってな感じで、食事を終えて部屋へ。

部屋には、いい感じで長椅子のあるベランダがあって、その長椅子に座って三線の練習。 横の小さなテーブルには、お約束のオリオンビール! 沖縄で飲むオリオンビールって何でこんなに美味しいのだろう☆ うむ、至福のときじゃな。

ところで明日は、与那国島へ向かう朝の飛行機を買ってあるので、8時半には石垣島に向かうフェリーに乗らなくてはいけないのです。 実際、小浜島にいられるのは約14時間。 しかも、夜をはさむので島を見て回る時間がほとんどない!! それもこれも、竹富島の水牛「しまちゃん」がのんびりだったせいなのだ!! 残された道は、明日の朝だ! 6時に日が明けて、8時の朝食までの2時間でダッシュ観光だー!!
と心に近い、今夜は眠りにつくナビィでありました。

_211そして朝、目が覚めると7時!? あれ、5時におきたと思ったのに? 見事、二度寝!! やってしまいました。 こんな朝にやってるレンタルバイクなどありゃしないので、宿で貸し出してるママチャリで、早朝ダッシュ!! 

_201顔も洗わずにチャリンコをぶっ飛ばし、目指す目的地は「ちゅらさん展望台」。 西表島・黒島・カヤマ島・波照間島・石垣島が一望できるらしい、八重山諸島の中心、小浜島ならではの展望台です。 そして、そのすぐ近くには、「ちゅらさん」では超有名な「和也君の木」があるのです!

_202…が、この日、実は我がふるさと与論島では、超大型の台風14号、その名も「ナービー」が猛威を振るっていて、東京でも記録的な大雨が降ったらしい。 ここ小浜島もさすがに若干曇りがちで(曇りがち程度で済んでいるところがすごい)、展望台からの八重山の島々もちょっとぼんやりとした景色でした。 さらには、多分前回、八重山諸島を直撃した13号のせいか、和也君の木、枯れ木でした!!・・・ごーーん。 まぁ、正確には葉っぱが1枚も見当たらないだけで、枯れてないと思うんですが、パッと見、枯れ木!! そりゃそうだよなー。丘の上の草原に、木が1本しか立ってないんだもんなぁー。

_208全力ダッシュでしんどいので、デカビタっぽい栄養ドリンクを一気飲みしつつ、くだらない写真も撮りつつ、制限時間は残り約35分!! 次に向かうのは、えりぃと文也が子供の頃に「大きくなったら、結婚しよーねー!」と叫びつつ分かれた桟橋です。 そんなエピソードとは程遠い、朝の小浜島を汗だく全力で駆け抜けるナビィ!!

_210その桟橋は、細崎(くばざき)と言う、名前の通り細長~いく出っ張った地形の先っぽにあります。 ダッシュ中のナビィは「いくらなんでも細長すぎ!!」と文句たらたら走り、やっとの思いで到着。 時間がやばかったので、写真を撮るだけとって速攻帰りました。

_212宿に帰ってきたのが8時。 15分には、港に向かわないと間に合わないので、ダッシュで朝食を食べました。 昨日の2人も一緒でしたが、急いでいたのでろくに話も出来なかったですよ。 そのまま、宿の送迎の車に乗り込み、港に向かい出発です。 が、この車、すごいポンコツ!! シュガーロードの途中で、ガソリンあるのにエンスト2回! 運転手のおばちゃんが「もうちょっと行けば後は下りだけだから頑張って!」って、車に声かけながらのヒヤヒヤなドライブでした。

そんなこんなの、ダッシュで駆け抜けた小浜島。 夜はのんびり出来たけど、もうちょっとゆっくり観光したかったぜ…。

 

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2005.09.30

9月4日 「赤瓦と珊瑚の竹富島」

さて、八重山諸島3つ目の島は、赤瓦の屋根の家と、サンゴの石垣、白い砂の道が印象的な竹富島。一周約9キロ、人口約330人の小さな島です。でも、石垣島から高速フェリーで10分と近くてフェリーも1日20本近く出てるので、観光シーズンには人がいっぱいになります。 この古い沖縄の集落の様子を残している竹富島は、集落全体が国の「重要伝統的建造物群保護地域」と言うのに指定されているそうです。 たしかに、この集落は何か懐かしいにおいがする。 

_117フェリーを下りると早速、赤瓦が目に入ります。 集落まで、約10分歩いていると、途中で竹富の家の特徴を説明する大きな看板を発見。 家の周りは、珊瑚を積んだ石垣とフクギの防風林が囲っているんだけど、大体どこの家にもドーンとでかい木が一本はあるらしい。 これがいろんな災難やらなんやらから家を守ってくれると信じられているんだってさ。 うーん、なんかいいねぇ。

_125集落についたら、まっすぐ水牛車乗り場に向かいました! ここ、竹富島の一番の目玉はこの「水牛観光」!! 水牛車にごとごとと揺らて、いろんな説明をしてもらいながら、竹富島の集落をぐるっと一周します。 しかも、三線も聞くことが出来るのです。 こんな楽しいものはないよ☆ 竹富島にきたら、是非水牛観光を☆ 道を歩いてるときに、目の前を水牛車が横切ったけどホントにほのぼのするね~。 三線の音がすごく心地よい感じでさ。 次の水牛車の発車時間まで30分あったので、予約しておきました。

_119次に、水牛車を待つ間、レンタバイクを借りに行きました。 が、誤算!! 「レンタバイク」と、看板もあるし観光ブックにも載ってるのに、レンタバイクはずいぶん前にやめたらしい。じゃぁ看板変えようよ~~~!! しかも、最新のガイドブックにも書いてるのに? 確かに、この島は自転車で十分回れるし、結構、観光客も多いので自転車のほうが安全だろうなぁ。 が、ナビィは三線をもって歩いているので、自転車ではきつい! でも、自転車しかないので借りました!! そのすぐ近くに竹富小中学校があったんだけど、いかにも竹富的な建物でしたよ。

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近くにあった看板にひかれて、たどりついたのは「喫茶マキ」。 いかにも、島のハイカラおじぃ!って感じのマスターのお店で、すごい味のある雰囲気。 隣は民宿になっていて、この間、織田祐二がおしのびで3泊4日で泊まったらしい。しかも、竹富の集落の中を自転車ですごいがに股で走り回ってたんだってさ☆ それはさておき、ここでは「シークヮサージュース」を頼みました。 さわやかな酸味でなかなかに美味しい☆ 

_184その後、再び水牛車乗り場に。 水牛観光は人気があるようで、結構いっぱいでした。 12人くらい乗ったかなぁ。で、本日の水牛君は、竹富一のんびり屋さんの「しまちゃん」です! 運転手は結構若めの兄ちゃんでした。 まぁ、運転手と言っても、観光コースはしまちゃんがばっちり覚えているので任せっきりなんだけどね。しまちゃんの場合は休みがちなので、時々棒でつついてやらないといけないらしい。 しかし、ここの水牛車は、由布島のよりも一回り大きい。つまり重い! しかも、人も多い。頑張れーしまちゃん!!

_180お客さんが乗り込んだら、まずホースで水浴びをさせてから出発です。 しまちゃん、水浴びしないと動かないんだってさ。 ひとしきり水浴びをして、最初の目的地に向かいながら、運転の兄ちゃんが竹富島の簡単な説明をしてくれます。 この竹富の特徴の石垣と真っ白な砂の道、両方珊瑚で出来てるんだってさ。 石垣は、岩を積んだように見えるけど、この辺は珊瑚礁の島なので、岩と言っても珊瑚の化石のようなもの。 だから軽いんですね。 この石垣、軽いのに台風でもびくともしない。それは「積んだだけだから」。 すきまだらけだから風が通り抜けちゃうんですね。 うまく出来てるなぁ~。 ってか、ナビィのばあちゃんの家も今だにそんな作りになってるから、見慣れているんだけどね。 そして、道も同じくサンゴを敷き詰めて作ったうえに、海の白砂を敷き詰めてあるんです。 毎年2回は集落の道路と個人個人の家の庭に砂を敷きなおすんだって。 

途中、「黒木」と言う木も紹介してもらいました。 三線弾きのナビィにはとても興味のある木です。この黒木が三線の材料として最高級品ですごくいい音がするんですよね☆ うーん、ほしい!! 木の話で、一番面白かったのは「デイゴ」の話。 あの有名なBOOMの「島唄」。 「デイゴが咲き乱れ、風を呼び嵐が来た」って言うでしょ。春のデイゴの花の咲き具合で、その夏の台風のあたり具合が分かるんだって! いっぱい咲くと、つまり「デイゴが咲き乱れ」ると、その年は台風の当たり年になるらしい。 自然ってすごいなぁ!

そんな感じでいろいろ説明ききながら集落を回っていると、「しんめいなびぃ」の看板。で、「なびぃ」って言うのは…。 と、ひとしきり説明が終わったところで、「僕もナビィって言うんです!」と。 そしたら話題が盛り上がって、与論島の話に。 水牛の兄ちゃんが、「有名な『十九の春』と言う沖縄民謡、実は彼の住んでる島の『与論小唄』って言うのが原曲なんですよ。」と言う説明をしてくれました。 ナビィは、三線をもって歩いていたので、水牛の兄ちゃんと急遽、十九の春を一緒に弾くことになりました☆ 楽しかったねー☆ ちなみに、ナビィってのは「鍋」の意味なんですね。 コックになったのも、何か運命を感じますなぁ。

それから、たまにしまちゃん、ピタッと止まって動かなくなる。 ところどころに設置してあるホースの前に来ると止まるんですね。 やっぱり、ひとしきり水浴びをしないと動かないらしい。 しかし、しまちゃん気持ちよさそうだぜ☆

_185最後あたりに、「安里屋クヤマの家」の前を通りました。 あの民謡『安里屋ユンタ』で唄われている美女の家です。 こういうのって、おいら三線弾きにはたまらんぜよ! 昔、役人さんが島に配属されると、島の美女を集めて、身の回り役(家事から夜のお世話もしなくてはならない)を選んでいました。身の回り役といっても、役人さんがまた島外に移動になればついていかなくてはいけないし、奴隷みたいなものでしたが、それからの生活も保障されて、貧しい島の女性にとってはとても光栄なこと。 一種のステータスだったそうです。そんな身の回り役にクヤマは選ばれたのですが、「私の幸せは島の人と結婚することです。」ときっぱり断ったのです。 その生き様がシマンチュたちの共感を呼んで、今日まで民謡として語り継がれてきたのが、この「安里屋ユンタ」なんですよ。 

_186でもって、もちろん「安里屋ゆんた」でも、ナビィと兄ちゃんと三線コラボレーションで水牛観光はおしまいです。 しまちゃんお疲れ様! よく頑張りました☆ が、あまりにのんびり屋過ぎて、いつもは30分の観光時間が1時間もかかりました! おかげさまで、その後ナビィは時間とのバトル! ママチャリで竹富島を爆走するはめになったのです☆ し、しまちゃん恐るべし・・・。

_189竹富島で、一番のビーチは「コンドイビーチ」。青い遠浅の海に真っ白な砂浜のコントラストがとってもきれいな浜です。 ナビィの竹富島での目的は2つ! 1つはさっきの牛車観光。 もう1つは、「コンドイビーチで、ビギンの『竹富島で会いましょう』を弾きたい!」と言うこと。歌詞の中にも「コンドイ浜」と言う言葉が出てきます。 弾きましたよ。ダッシュで!! そういえば、この曲には「安里屋ゆんた」と同じ掛け声が入っているが不思議だったけど、安里屋クヤマの生まれた島と言うことで、やっと謎が解けました☆ 

_190ところで、このコンドイビーチの南には、カイジ浜、別名「星砂の浜」と呼ばれる浜があります。 「竹富島で会いましょう」の最初の歌詞は「旅を続けていればこそ、いつかも一度会えるはず。白いサンゴの一本道は星の砂へと続く道♪」と言う歌い出しなんですが、まさにその通り! カイジ浜から集落に帰る途中に長い一本道が! 「おお!この唄はこの道を歌ったのか!!」と興奮しながら、ママチャリで爆走しました☆ 三線を片手で持ちながらのダッシュなのでしんどかったさー!

しかし、「カイジ」と言うと真っ先に福本伸行のマンガ「カイジ」シリーズを思い出すのはナビィだけでしょうか?

そんなこんなで、何とか帰りのフェリーにギリギリ乗り込み、竹富島を後にしました☆ ホントにきれいな島でしたよ。 時間がなくて、 「なごみの塔」と言う、赤瓦の街並みを見渡せる場所には行きませんでした。ってか、一人しか登れない塔に観光客多すぎて、常に順番待ち。ぜんぜん和めそうになかったけどね☆ でも、この島にはまた来たいなぁ! では、竹富島で会いましょう☆

最後に、一言。 「しまちゃんには要注意!!」

 

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2005.09.29

9月3~4日 「大自然冒険・西表島」

さて、大阪のアホちん2人娘と意気投合したナビィ。一緒に「月ヶ浜」に夕陽を見に行くことにしました。 っと、・・・あんまり「アホちん、アホちん」と書くとさすがの大阪人でも怒られそうなので、ちょっと紹介しておきます。

ちょうどナビィと同じくらいのお年頃の、「えっちゃんネーネー」と「きぬぽん」の大阪看護婦2人衆です。 白衣の天使ですよ!! ステキ!! 大阪で死に掛けたら助けてください!! ナビィはワンパクっ子だから、きっとあほなことして死に掛けます。タイガースが優勝したら道頓堀から飛び込み(以下略)

_140そんなこんなで、(どんなだ?)目指すは、西表で一番と言われる三日月の形の砂浜「月ヶ浜」。 ここはホントにいい夕陽スポットでした! これがまたいい感じで月の形の浜が綺麗に西の方に向かってるのね。 残念ながら、水平線に届く前に雲に隠れてしまったのだけれど、それでも真っ赤に燃える夕陽はステキでした! そりゃ、もう太陽に吠えたくなりましたことですよ。

_151ところで、宿へ向かう車の中で白衣の美人天使1号2号が三線を聴きたいということだったので、三線をもって行きました。(美人と書かないと、きぬぽんにしばかれるらしいので・・・) 淡い夕陽を浴びながら三線を弾くナビィ。 どうです? CDのジャケットみたいな写真が撮れましたでしょ☆ これで、いつでも新曲を発表できますなぁ。 後は実力とセンスとお金次第!

それから、宿のおじさんのアドバイス通り、砂浜にそって宿まで帰りました。 ・・・が、ちょっと道に迷い、微妙に遭難気分を味わいながら何とか宿に着きました! ま、すぐに道が見つかったのだけどね。 それから、ご飯を食べて、アホちんトリオ・・・もとい、「ナビィと白衣の天使ーズ」は近くのパイナップル畑の道路っぱたに座って、飲みました。 めちゃめちゃ与論島について熱く語ってしまった! それにしても両手に花ですなぁ。 素晴らしい! 南の島バンザイ!!

_152次の日の朝、また一緒に朝食をいただきました。 朝は2人ともメガネ。しかも宿のおねぇちゃんもメガネだったので、急遽「西表メガネ祭り」開催! 写真を撮らなかったのが悔やまれます。・・・あぁ、悔やまれます。 そして、今度は「大阪メガネ祭り」で会おうと約束をして、天使ーズ2人とはお別れ。 ナビィは、西表の最後の冒険、「カヌーで目指せ!ヒナイサーラの滝ツアー」へと向かいます。

_153 「ヒナイサーラの滝」と言うのは、マングローブの生い茂るヒナイ川の上流にある沖縄県最大の滝なのです。 西表島最大じゃなく、沖縄最大です! 「ヒナイサーラ」と言うのは「白い髭」と言う意味なんだそうです。 ご案内してくれるのは、さわやか荘の若いスタッフ。Tシャツも帽子もオレンジの、さわやかな兄ちゃんでした。 名前忘れてしまったので、オレンジの兄ちゃんと呼ぶことにします。

_157まず、車でヒナイ川の下流まで行き、そこからカヌーに乗り換えて、上流に向かって進みます。 ヒナイ川の下流~中流は、ものすごく流れが緩やかで海水がかなり上のほうまで入り込んできます。 海水と淡水の混ざる地域と言うのはマングローブにとっては最高の環境なのです。 なので、ヒナイ川の両側はマングローブでびっしりです。 そりゃもう圧巻です!! そんな中をカヌーで進むのは、ホントに大自然冒険って感じで最高☆ ちなみに、あと1~2ヶ月、時期が早ければ、夜から朝にかけて「下がり花」というとても綺麗な花が満開にだったそうです。 ナビィの好きな沖縄民謡にも「♪下がり花の夜よ~」と言う歌詞があります。 いやぁ、見たかったなぁ~!

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_162ある程度漕いでいると、川の向きが変わって、山の方向に向かって進むポイントに来ます。 そこから遠くに「ヒナイサーラの滝」が見えるんだけど、絶景でしたよ! しかも、台風13号の後なので、いつもの細い滝ではなく、ちょっと太くなっていたらしい。 いやぁ、実は天候までもナビィの味方だったのね☆ ナイス演出!!

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中流からは、カヌーを止めて徒歩で上流を目指します。 これぞ冒険!と言うような、山道らしい山道の急斜面を登りまくりです。 途中、オレンジの兄ちゃんがいろいろ変わった植物の説明をしてくれます。 西表の植物ってホントに変わったのが多い! 壁みたいな分厚い根っこの木とか、岩に根っこをしがみつかせてる木。両方とも、湿地帯の柔らかい地面の上で自分の体を支えるためにそんな変な育ち方をしてるんですって! 自然ってすごい!! それから、岩の上に生えてる木とかもある。岩の上でどうやって養分を取るのかと思ったら、上から落ちてくるは派とかを、自分の大きく広がった葉っぱで真ん中に集めて、それから養分をいただくんだってさ! すごすぎます!! 蜘蛛みたいな植物だ!

_173そしてついに、目的地、ヒナイサーラの滝に到着!! もう圧巻です!!水しぶきがものすごいのよ!! ヒナイサーラの滝は、落差55メートル。でかすぎて、写真1枚に収まりません。 台風の残り風と、水しぶきで、すごい気持ちのいい、冷ややかさ。 汗かいて山道を登った後には最高のシャワーですよ☆ いやぁ、満足! 八重山にきたら是非、カヌーに乗って来てください!

_174帰り道は、のぼりに比べたら楽ちん。 でも、すれ違ったインストラクターさんが「ハブがいたから気をつけて!」と一言。 そうなんです。西表にはハブがいるのです。 さすがにオレンジの兄ちゃんも最新の注意を払って下山。 

_177帰りのカヌーでは、海の干潮にあわせて、川の水位も下がります。 そしたら、のぼりには発見できなかったたくさんの水辺の生き物を見ることが出来ました。 海の魚も結構入り込んでいるし、川岸の干潟には片方の手の大きなカニがたくさん。 トビハゼも結構いました。 行きも帰りも面白いツアーでしたよ☆

もう一つ感心したのが、オレンジの兄ちゃん、ちょこちょこゴミを拾いながら歩いていたこと。 確かに、川も山道も観光客がたくさん来ている割に綺麗だったのよね。 川のそこに誰かが落としてしまった、ペットボトルもオールで一生懸命すくい上げてもって帰ってました。 なかなか救えなかったので2人で5分くらい共同作業で粘ってましたけどね☆ 自然を大事にしていて、とてもよかったなぁ。 オレンジの兄ちゃん、さわやかだし説明も詳しくて面白かったし、ホントにありがとうございます!!

_181 ヒナイ川を後にして、後はフェリー乗り場へ送ってもらうのですが、台風の影響で近くの上原港は全便欠航。 なので、西表島の南東の大原港まで、臨時バスで1時間かけて移動します。 バスの待ち時間が40分くらいあったので、バス停前の「デンサー食堂」で、名物「西表そば」を食べました。 _179 デンサー食堂は地元でも評判がいいらしい。確かに美味しかった! ここにきて初めて、ホントの沖縄ソバを食べた気分☆

さて、大原港に着いたので、フェリーの券を購入します。 が、石垣島に戻るつもりが、たまたま次の便が1日1本だけの竹富島経由のフェリーだったので、迷わず竹富行き決定!! というのも、オレンジの兄ちゃんが「竹富はきれいですよ~!」って言ってたから。 たまたま1日1本の便に出くわしたので「これは運命だ!」と即決定。 これぞ、一人旅の醍醐味です。 それにしても、当初の予定にはない島ばかり行きまくっているナビィです☆ 

というわけで、オレンジの兄ちゃん、白衣ーズ、どうもありがとうね~! 

 

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2005.09.28

9月3日 「水牛に乗って海を渡って由布島へ」

_097さて、西表島に到着しました。 西表島は周囲約130キロ、面積約290平方キロ、人口2200人。八重山諸島でも一番大きな島です。 西表と言えば、あの有名なイリオモテヤマネコですよ。 ちなみに、沖縄では「西」のことを、太陽の入る(いる)方向と言うことで「イリ」と言います。 なので、西表とかいて「いりおもて」と呼ぶのですね☆ 昨日の記事を「にしおもて」と読んでいた人、正直に名乗りあげなさい!! よーし、全員、目をつぶれ~。(金八調) 先生はぁ誰にもぉ言いません~。正直に(以下略)。

_098西表には、北の上原港、南東の大原港と大きく2つの港がありますが、ナビィが向かったのは大原港。 それにしても、島が近づいてくるといちいち感動します! だって、海が綺麗かもん☆ 大原港を下りると、すぐ目に入るのが「水中観光船・うみえーる」。 せっかくなので乗ってみました! 

_100待ちの時間で名物「西表そば」をいただきました☆ 沖縄そばですね。 まぁ、味は普通でした。 沖縄と言えば、「コーレーグース」。 泡盛に島唐辛子をつけた調味料ですね。たっぷり入れすぎて、ちょっといい気分☆ ナビィは実はコーレーグースの大ファン。このプーンとくる香りがたまらないのです☆

ところで、この「うみえーる」、すごいのが船の真ん中の観測室の部分だけ、エレベーター式に水中に沈むのよ!! これにはビックリ!ハイテクマッシーーーン!! これ、与論島にあったらすごいだろうなぁ。 みんな乗るだろうなぁ。 昨日の石垣の熱い青年に影響されて、将来がっぽりもうけて水中観光船なんかお土産に与論に帰ったらすごいだろうなぁ☆ ・・・なんて、思っていたら、ガッカリ!!! この間の台風の影響で、海底の砂が舞い上がっていて、視界が微妙に悪い。 透明度があまりないので、ろくな写真も取れませんでした!! しかも、添乗員の兄ちゃんも、「あまりみえませんねぇ。」ばかりで、テーブルサンゴの説明しかしてくれないのよ・・・。 ってか、視界悪いにしても、魚ちょこちょこ見えてるんだから、見えてる魚の説明しろよ!! この野郎!! 金返せーーぃ!! と言いたくなるガッカリぶり。 いきなり西表のイメージダウーーーン。

次に向かうのは、昔CMにも出ていた有名なあれ!! 『水牛車に乗って海を渡る!!』ってやつですよ☆ 車で北に約20分のところにある、「由布島」という離れ小島。そこに憧れの水牛車が。 が、2時間に1本の路線バスを待っていると、水牛車の発着時間に微妙だったので、贅沢にも今回の旅、最初で最後のタクシー移動。ハイヤーーー! 写真を取り損なって、「しまった!」と思っているんですが、乗ったタクシーの横にはイリオモテヤマネコのイラストと「ヤマネコタクシー」の文字。 イカスーーー☆

_105右にはマングローブ群、左は山々。という、緑の中を走り抜けてく真っ赤なヤマネコタクシー♪ って感じで、着きました! 由布島入り口! 向こうには、さっそく見えます! 憧れの水牛ちゃんが☆ ゆったりと進む水牛車の上で、おじぃの三線の音。 のどか!! ステキ!! ステキックス!! 

_107そして乗りました☆ もう、ステキ☆ ステキすぎる!! 向こう岸まで400メートルある、深さ10センチほどの浅瀬の上を「ぎこ…。ぎこ…。」と進む水牛車。 運転するのは、80歳になるやさしそうで味のある、おじぃ。 運転、といってもほとんど牛に任せっぱなし。おじぃは「ほら行くぞー。」とか「よしよし。」とか言うくらいで、後はお客さんと話したりいろんな説明をしてくれたり。 牛の名前は「三郎」なんだってさ。 

_132_110牛車の天井には、板に直接書かれた民謡の歌詞。 真ん中まで来たあたりで、おじぃが三線を取り出して、弾き語り。有名な民謡「安佐土屋ゆんた」です。 いやぁ、水牛車。いいねぇ。 八重山にきたら絶対乗るべき! お勧めします!

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15分くらいで向こう岸「由布島」について、三郎とおじぃとお別れです。 由布島は、西表島とはうって変わって、周囲約2キロ。海抜1.5メートルという小さな島です。 亜熱帯の樹木や花の生い茂る島で、島全体が植物園となっています。 島に渡るとすぐに、水牛達のご先祖様を祭る石碑がたっています。大事にされてるんだねー。三郎のじいちゃんばあちゃん達。 

_122結構見ごたえがあったのが、蝶々園。 そんなに広くないんだけれど、サービス精神満点な蝶々達。 カメラもって近づいてもちっとも逃げないんだもの! こんなに近くで蝶の写真が取れるなんて☆ あと、由布島からは、小浜島が見えます。 晴れてて綺麗だったなぁ☆ ところで、「琉球イノシシ」ってのもいた。 水牛と一緒で、泥の上で生活してるのよ。 うーん、不思議な島だぜ。

_131帰りもまた、水牛車に揺られて帰りました。 帰りのおじぃはちょっと陽気・・・というかファンキーなおじぃで、三線で「十九の春」を唄ったんだけど、結構自分勝手なメロディ☆ 半分違う曲になっていたような・・・。 まぁ、それも味がありますなぁ。 で、観光客の一人の姉ちゃんに「30までに結婚しなきゃいかん!」って、豪語しておりました。しかも、何回も☆ ちなみにその姉ちゃんは行きの水牛も同じで、大阪出身の女2人旅。「30までに」がグサリと刺さっていた模様。 

_134そんな感じで西表島の岸に戻ってきました。 記念に水牛とおじさんと一緒に写真を撮りました!

さて、今回の八重山の旅、非常にたくさんの出会いがあったのですが、その「大阪2人娘。」とも友達になりました! 「シャッター押してください」から始まって、たまたま次に目指す方向が一緒だったので、2人娘の借りてたレンタカーに便乗させてもらうことになったのですよ。 さすが大阪人!! 気前ええなぁ☆ 

_137_136そんなこんなで、車の中でやけに意気投合し、途中の「イリオモテヤマネコに注意」の交通標識の前で記念撮影。 

ってか、俺もアホちんだけど、こいつらも結構アホちんだ!! さすが大阪人。 やっぱ大阪人、面白くて好きだなぁ! しかし、俺は足の先までリアルにモノマネしていたつもりだけど、写ってないのね~。残念!

ちなみに、ちょうど今日の宿を探してたんだけど、「アホちん2人娘。」の宿の話が結構いい感じだったので、そのまま同じ宿に決定! 次の日にやろうと思っていた、「カヌー体験ツアー」もその宿でやってるそうなのでちょうどよくてさ☆ 今回の旅は、ホントに行き当たりばったりなのに、とてもいい感じでことが運びますよ。 日頃の行いがいいんだろうなぁ! やっぱり、ナビィは親を大事に、地元を愛し(以下略)

_150というわけで、夕方、本日の宿にチェックイン!! その名も「さわやか荘」。 ずばり、さわやかでしたでしょう。 特に、おじちゃんがさわやか! もうすぐ夕陽が沈む時間だったので、近くの夕陽が綺麗だと言う「月ヶ浜」に三線を弾きに行きました! というわけで、西表島編、明日に続きます☆   

 

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2005.09.27

9月2~3日 「到着!石垣島!!」

石垣島へと向かうフェリーの中は、はっきり言ってクーラー効き過ぎ!! なので、夜中に甲板に出て三線を弾いておりました。 すると、三線の音に引き寄せられて来る青年一人。

「ちょっと聴いててもいいっすか?」 と、なかなか人懐っこい青年。石垣島出身の大学生で、しばらく地元のパイナップル園でバイトをしに行くところなんだそうだ。 しかも、バイト代1日当たり1万円って!! すごくいいバイトじゃん!! 与論島ではありえないぞ!! ちなみに俺の与論での給料は実質その半額でした・・・。 ごーーん。

その青年も三線ちょっと弾けたので、ちょろっと1曲弾いてもらったりしました。 それから、その青年と「島を盛り上げるには!」と言うテーマでものすごい語ったのよ。 石垣の若者はすごいね! ものすごい島を愛してて、いろいろ考えてる!!! 「今、すごい盛り上がってるぜ!」って感じでさー。 勢いがあるよ。八重山諸島! 与論島は完全に負けてるよ・・・。 くっそーー! 負けるかーー! 頑張るぞ!与論島!!

その青年が言うには、「宮古島の人は知恵をつかう」らしい。 石垣島・西表島なんかは、山も川も海もあり、自然にすごい恵まれているから、自然と観光客が来るけど、宮古島は平べったくて海しかない島だから、観光客を呼ぶために頭使っていろんなアイデアを出してくるらしい。 与論島も、山のない平べったい島なので、見習わなくてはいけないなぁ。

そして、石垣島のお勧めスポットを聞くと、「石垣もいいけど西表が最高っすよ!!」と。 うーん、西表は今回予定してなかったけど、こりゃ行くっきゃない!! 後は野となれ山となれだぁ!!

そんなこんなで熱く語った後、部屋で寝て、次の朝、またまた甲板で参戦の練習。 台風が来てるなんてちっとも思えないほどの天気ですよ☆ それにしても、三線って便利な楽器だよね! すぐに人が寄ってくる。 朝も大阪の大学生としばらくしゃべりましたよ。

_091でもって、10時半ごろ。 ついに見えてきました!! 沖縄本当からさらに南に400キロ、八重山諸島!! 準備を整え、原チャリのもとへ! そして、そのフェリーのでっかい扉が開くのを待ちます! 

_093大げさなサイレンがブオーーン!ブオーーン!ブオーーン!とまるで「緊急命令!緊急命令!総員、脱出せよ!」と言わんばかりに鳴り響く中、扉が開きます! 来ました!ついに来ましたよ! 日本の端っこ八重山諸島!

_094と言うわけで、石垣島到着。 まずは、港のすぐ近く、「海人(うみんちゅ)Tシャツ」で有名な『工房・海人』へ! ここでの目的は、そう! ナビィオリジナルTシャツを作ることなのだ!! 習字で三線の絵と「三線料理人」と書いた2種類の原画を、悩んだ挙句、文字がしっかりしたほうを選びました。 そしていざ交渉! せっかくなのでしっかりした生地にしっかりしたペイントでやってもらうことに。 Tシャツ5枚作ると1枚あたり約5000円、10枚作ると約3000円と言う話だったので、思い切って10枚決定!! 計3万円なり! 文字色さえ同じなら服の色は何でもいいという事で、黒・赤・緑・青・オレンジの5カラー2枚ずつ☆ 9月下旬には出来るらしい。楽しみだーーー!! こいつで大阪の町を闊歩してやるんだーー!!

_710(で、出来ましたよ! 先日届きました。 これがおいらの、ナビィTシャツ!!)

それから、そのまま石垣島ではとりあえずTシャツ作りのみにして、八重山観光フェリー乗り場へ直行! ちなみに、八重山諸島の移動の拠点は、ここ石垣島。 ここから八重山観光フェリーで、近くの島々へ移動できます。 西表島・竹富島・小浜島・黒島あたりは、2つのフェリー会社が毎日それぞれ10~20本の高速フェリーを出しているので、日帰りも簡単。 南の端、波照間島へは1日3便。 時間は大体10分から1時間。 西の端、国境の島与那国島だけは、距離があるので週に3便、時間は4時間となっていおります。

と、ここでショッキングな事実発覚! なんと、八重山観光フェリーには原付が乗らないのです!! 乗るのもあるんだけど、それは貨物船で週に何本とか、とっても少ないのです。 と言うわけで、「ちきちき原チャリツアーin八重山」は、「in石垣島」へと変更を余儀なくされました! しょうがないので愛車エンタープライズ号はしばらく石垣島でお留守番です。 

_096というわけで、昨夜語った石垣の青年を信じて、西表島へ直行!! それにしても、この八重山の離島を結ぶ高速フェリー、ものすごいパワフル!! 後ろを見たらものすごい波しぶき! 隣をすれ違った高速フェリーみてたら、フェリーの大きさより後ろの波しぶきのほうがでかかったもの!! 「ドゴーーーン!!」と言う擬音がぴったり来ます。そしてたまにありえないくらい揺れる。 そんなパワフルフェリーに連れられて、一路、西表を目指すナビィでありました☆ 西表では、ステキな出会いがあるのですが、それはまた明日のお話☆ ニヤリ。

 

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2005.09.26

9月2日 「うちなーカフェ『ゆるゆる』」

さて、今回で5回目の記事になる『ちきちき原チャリツアーin八重山』ですが、記事の中ではまだ2日目。肝心の八重山諸島に到着してません! もう飽きましたか? 『大阪編』はいつになったら始まるのやら? もう、大阪でもいろいろ起こっているのにね☆

ま、気にせず行きましょう! ひめゆりの塔を後にしたナビィ。 ホントは、実際、戦時中に使われた『旧海軍司令部壕』にも行きたかったのですが、前の2箇所をじっくり見たかったがために、閉館時間に間に合わず断念して、沖縄本島での最後の目的地「うちなーカフェ・ゆるゆる」へ向かいました!!

マンゴー関係のトラックバックをきっかけに知り合って、ナビィのブログへもちょこちょこ書き込みしてくれているブログ仲間「ゆるゆるさん」のお店です! ブログで見てる限り、オーガニックな食材なんかを意識して、ナビィの与論島でのレストランに似たイメージを持ってました。 なので、勝手にログハウスなイメージを持ってました。 が!しょっぱなから裏切られました!!

_080お店をやっと見つけて、第一印象「ここ?」。 第二印象「普通の家じゃん!!」。 通りでなかなか見つからないと思ったっぜい☆ ゆるゆるさん、すみません。勝手に想像していた私が悪いのです!! よくホームページ見たら、ちゃんと「赤瓦の一軒家」って書いてあるじゃなーい☆ この赤瓦ってのがいいね! うちなーっぽい!

_081で、お店に入ったら、「お、アジアンチック!」。 個人的に大好きですねー。このエスニック調の布を活かしたゆったり感。 まさに「ゆるゆる!」 とか思ってるところに、マスター登場! ゆるゆるさんですね。 ナビィはあえて、黙ってました。 が、即効ばれました!! 当たり前田のクラッカー! あんなにごっつい荷物に三線ケース。ばれるに決まっているのです! いや、「ナビィさんですか?」って言われたかったんです。 ブログの記事も、実物もうざいキャラですいません!

「思ったより背が高いですね。」って、ゆるゆるさんも人の事いえないくらい背が高くてなかなかダンディーな方じゃないですかぁ! 写真が載せられなくて残念。恥ずかしいそうで☆ それに比べりゃ、ナビィなんてただのメガネで坊主ですよ。 ノンタックですよ。 それなのに、写真載せたがり、「TOSプロジェクト」とか言って、自分の恥をさらしたがるナビィは頭おかしいんです。

昨日まで、まじめネタだったので、反動で余計なことばかり書いていますな。

さて、ここ、「うちなーカフェ・ゆるゆる」さんは、那覇市の国際通りから、ちょっと南に向かったところにあります。 詳しくは、上の店名からリンクでHPに飛びますので、そちらをご覧ください☆

メニューは、オーガニックな食材を積極的に取り入れた、アジアンスタイルなメニューが中心。 平日お昼はお得なランチセットもやっております。 それから、予約を入れれば、1000円のプレート料理、2500円の豪華『ゆるゆる御膳』も楽しめます。団体予約にはもってこいですね! と、宣伝はこのくらいにして、ナビィの注文したメニューを紹介しましょう☆

_083まず、『パッガパオ』。 何がなんだか分かりませんね☆ 日本語で言うと、「タイ風鶏肉のバジル炒め」にご飯と揚げ卵が付いています☆ このお肉とピーマン玉ねぎなんかを絡めてるタレが、甘辛くって濃厚でうまい! しかも、隣にカボチャを柔らかくして軽くつぶしたものと、春雨のサラダと、ゴーヤーなど、付け合せもいろいろでお得☆

_084一緒についてきたのは『沖縄そば』。しかも、健康的に小麦胚芽入り麺なのです。 唐辛子をちょこちょこっとふりかけていただきます☆

そうそう、プラス150円でドリンクも付けられます! ナビィは『オーガニックアイスコーヒー』を注文。 実は、昔オーガニックのアイスコーヒーをどこかで飲んだのだけれど、あんまり美味しいイメージがないのです。オーガニックはこんなもんか?って思ってました。 が、今回は美味しかった! なんかね、甘苦いと言うか、甘さ控えめ苦いと言うか・・・。 語彙力がなくてすいません! とにかくそんな感じで甘すぎず、程よく美味しかったのですよ!

_087デザートには『台湾風あまがし&アイス』。 アイスの周りがトロリとした食感でなかなかいい感じ。なんか、安っぽいたとえになってしまうんですが、まわりがトロリとした「雪見大福」みたいなイメージ? 上に黒ゴマが乗ってるのも健康的でいいですね☆

_086しかも、デザート一つおまけして頂きました! 『ココナッツプリン』です! 最近、ナビィも何度かココナッツミルクを使う機会があったのですが、何にしてもココナッツの味の醍醐味は「コク」じゃないでしょうか? その、しっかりしたココナッツミルクのコクに絡めるのほろ苦い甘さがあうんですねー☆ これは、注文して損はない! ってか、注文しろっ!!

ホントによくしていただきました! 恩返しがしたいので、大阪まで是非いらしてください!!

_088そんなこんなで、いろいろよくして頂いた「ゆるゆるさん」のお店を後にして、那覇新港に向かいます。 そして、大型客船「飛竜21」に乗り込み、目指すは石垣島!! それにしても、ホントにでかい客船だぜ! 与論に着く船とは大違いだ!! なんせ、名古屋から台湾まで行くんだもんな~。 ってか、原チャリで乗り込んだ後に、でっかいトラックで、ヘリコプター積み込んでたし!! すげぇ!! ってか、なんで飛んで運ばないの?

そんな、でかい船なので、さぞ客席も良かろう☆ と思いきや、狭っ!!! 今回は1泊だからいいけど、石垣~大阪間は丸2日。 とても心配しながら、クーラー効き過ぎなのに調節も出来ない船内を恨みつつ眠りに付くナビィでした。

  

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2005.09.25

9月2日 「沖縄歴史めぐりツアー・その2」

さて、ナビィの沖縄の旅。 与論島も沖縄もかつては同じ琉球王朝! と言うわけで、自分のルーツである琉球を知ると言う、珍しくまともな目的のもの計画した「沖縄歴史めぐりツアー」。 「首里城」、「斎場御嶽(せいふぁうたき)」と、「琉球の歴史」を学んだ後は、「沖縄の歴史」を学びに「平和祈念公園」、「ひめゆりの塔」を目指します。

「平和祈念公園」って、ずっと「記念」だと思ってたけど、「祈る、念じる」で「祈念」なんだね。 確かに記念するようなものではないよなぁ。不謹慎でした。 ・・・と反省したナビィです。

_067_064ここでは、最初に「沖縄平和祈念堂」と言うところに入りました。 ここには、平和を祈って描かれた絵画や、織り鶴などが置いてあります。 中でも気になったのは入り口近くのこの絵でした。 悲惨な光景の中に大きなシーサー像。なんだか釘付けになりました。 しかし、ぶっちゃけ入場料の割にはたいしたことなかった・・・と言ったら、不謹慎でしょうか。見学者もとってもまばらだったけど・・・。

_065 そして、「沖縄県平和祈念資料館」。 ここは、すごかった。 人もいっぱいいたし! とても勉強になったよ。 直言って、ナビィは日本が戦争をしたのはいいのか悪いのかは置いといて、俺らの日本の先輩が命をかけて国を守ろうとしたことは、尊敬すべきことだと思うのよね。 でも、戦争の悲惨さとか戦時中を人々がどうやって生きていたのかってのが、胸に突き刺さるようだったよ。 資料とかは写真撮っちゃいけないので、写真で見せられないのが残念です。 

_069特に、すごいのが体験談をまとめてある部屋。 戦争を生きた人々の体験談は心に刺さるね。 一番心に残ったのが、証言ビデオで、当時20歳くらいだったおばぁが言っていたこと。 「死んだ人にお墓を作ってやることも出来ないから、海岸の砂に埋めたんだよ。線香の1本も焚いてやれない。動物同然であったよ。惨めであったねぇ。」 ・・・言葉もない。 

_068沖縄戦は悲惨を極めたとよく聞くけれど、それは一般人も兵隊もなく、子供からお年寄りまで巻き込まれているから、こんなに悲惨な話が多いんだろうなぁ。 というか、本土といってもそんなに広くない沖縄でどんどん追い詰められていくんだから、兵隊だから一般人だからなんて言ってられるわけがない。 抵抗するか、逃げるしかないじゃないか! きっと、俺なら降伏なんてしないだろうなぁ。 あれだけの仲間が犠牲をになっていて、降伏なんて仲間に申し訳ないと思うだろうな。 それにしても、どうしてこんなに兵隊でもない女性や子供が死ななくちゃいけないのか? 兵隊以外の人を殺すのは国際法違反だろ!? 

_070そんなことを考えながら、見学していたら最後のあたりに、当時の道具やらなんやらが展示してあった。 中でもナビィの気をひいたのは、このカンカラ三線。 空き缶で作った三線です。 ナビィも三線を弾く。当時の人は、どんな気持ちでこの三線を弾いていたのだろう。 予想はしても、きっと想像以上の気持ちなんだろうなぁ。

_071資料館の外に出ると、ボロボロになって発掘された魚雷などが置いてある。 思った以上にでかい。 こんなものでドンパチやってたんだから恐ろしい。 そこで、気になったのが若いアメリカ人らしい外国人のグループ。 観光施設に遊びに来たみたいにワイワイ騒いで、自分達の写真を撮っているのよ。 一体何しに来たんだ? 非常に気分が悪い! 別にアメリカが悪いとは言わないけど、(日本が悪いとも決して言わないが)どうしてこんな場所でワイワイ出来るのかが不思議でたまらん! ひょっとして、アメリカの若者にとっては沖縄戦は戦争に勝った英雄話なのか?とも疑ってしまう。

_073それはさておき、資料館からちょっと離れたところには、海に向かってずらーっと並ぶ黒い石碑。 ぎっしりと名前が刻まれていて、しかもすごい量の石碑なのだ。 「平和の礎」と言うらしい。ここにぎっしり20数万人の名前が刻まれているのだろう。 名前を検索してくれる場所があったので、ナビィの苗字を検索してみた。 実はナビィの苗字は全国的にも珍しいので、きっと同じ苗字なら親戚に当たると思ったからなのだ。 すると一人だけいました。しかも、じいちゃんの故郷、長野県の人だった。 その、名前の彫ってあるところまで行って、手を合わせて帰りました。

_076 それから、次にそこから3~4キロ走って「ひめゆりの塔」にやってきました。 ここの「ひめゆり平和祈念資料館」は、悲惨さで言ったら、平和祈念公園よりも上をいくところだった。 何といっても、ここで語られているのは兵隊の話ではない。 負傷兵の看護、食事、死体の埋葬などを受け持った、15~19歳の女学生達の話なのだ。 彼女達が向き合っていたもの、それは「戦争そのもの」と言うより、「戦時中を生きる人間」なんだと思う。 だから、あんなにも悲しい話ばかりなのだろう。

_077しかも、戦時中でも病院には攻撃がないもんだと思っていたら、そんなことはなかったらしい。 赤十字の旗を掲げる病院施設もろくになくて、写真みたいに防空壕の中に簡単な二段ベッドを詰め込んだだけの簡易施設で看護してたそうだ。 だから外では、しょっちゅう爆撃をしてるんだけど、水汲みやら食事の運搬、死体の埋葬なんかは当然外に出ないと出来ない。 そんな状況だから、外で爆撃を受けてなくなった女学生もいたそうだ。

_078ここでは、平和祈念公園のときよりも、じっくり体験談を読んでみた。証言ビデオもじっくり見た。 いくつもの話が心に残っている。 壕の外を、敵が取り囲んでいよいよ自決しかないと言うときに「お母さんにあってから死にたい!」と叫んだ人もいれば、「生きるも死ぬも一緒だよ!」と誓い合った友達の写真を60年間ずっと肌身離さず持っている76歳のおばあちゃんもいる。 写真の向こうの壁に並んでいる写真は、ひめゆり部隊の学徒達と先生達。 一人一人に亡くなった場所、状況に、「陸上部で活躍。」とか、「歌が好きだった。」とか書いてあり、言葉を失う。

やっぱり時間が足りなくて、ほとんど読みきれなかったのが残念だったんだけど、出口で売っていた全証言をまとめた本を買ったので、じっくり読むことにします。

それにしても、平和祈念資料館にしても、ひめゆりの塔にしても、生き残った人々の体験談を記録した証言の部屋は圧巻だった。 全部読みたかったけど、時間が足りなくて断念。 他の資料なんかも、もっとじっくり見たかった。 またいつか、それぞれまるっと1日くらいかけて来ないといけない。 いつか、機会を作って絶対来ようと決意をしました。 ナビイの定年の頃には、戦後100年を迎える。定年してからでも良い、もう一度ナビィはここに来るのだ。 自分達の祖先が、同じ琉球の血を引く先人達が一生懸命生きていた証を忘れないように。

というわけで、今回はナビィに珍しく、真剣に語ってしまいました。 明日は、ブログ仲間の「ゆるゆる」さんのお店にいった話をしますね☆ ひさびさに料理の話ですよ!!

 

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2005.09.24

9月2日 「沖縄歴史めぐりツアー・その1」

まだ旅が始まって2日目の話なのに、記事は3日目ってどういうことだ!? しかも、まだ八重山着いてないんじゃん!! という突っ込みも気にせず、今日も張り切って記事を書きます! だって、書きたいこと盛りだくさんなんだもん☆ 

さて、ビーチロックハウスを後にして、最初に目指すは首里!! そうです、沖縄と言えば首里城!! ここを皮切りに、ナビィの「ちきちき沖縄歴史めぐりツアー」が始まるのです! 読谷村を抜けると、基地の町「嘉手納町」。 いつものごとく、原チャリフルスピードで「かでなぁー!!」と叫びながら突入! 嘉手納町に入って市街地をちょっと行くと、もう道の両側に仰々しいフェンスが。 両側ですか! ちょっと、基地広すぎるんじゃないの? と思ってる合間に、北谷(ちゃたん)町。 ・・・って、嘉手納町それだけ?? ほとんど基地じゃん!! とビックリの余り、「ちゃたーーん!」と叫び忘れました。 その次の宜野湾市は、道路の片側は基地。反対は市街地と、危険極まりない隣接状態。 しかも、普天間飛行場があるからか、ヘリも飛んでおりました。 何年か前、ヘリが学校に落ちたよなぁ・・・。

_044 そんなこんなで、米軍基地ってどうなのよ? とか思いながらも、走ること約1時間。 那覇市に突入!那覇市に入ってしばらく行くと、あの「ユイレール」のレールにぶち当たります。 しっかしこのユイレール。 モノレールだから普通の電車よりレールが細いのよね。・・・って、何でそんな当たり前のことを? って思います? 何が言いたいかって、すごいんだよ!迫力が!! だってよ!頭上をドーンって走ってくのよ。びびるやん!! 俺が田舎ものだからびびるのか? 思わず写真下から撮りました。 

_045そんなこんなで、着きましたよ! 世界遺産でもあり、琉球の中心「首里城」!! まずはかの有名な「守礼の門」。 第一印象、正直に言ってもいいですか? 「ちっさっ!!」 申し訳ない! なんかね、もっと「ズーン」と迫力があるものだと思ってたのよ・・・。 

_048その後、いろいろ門をくぐって、最後にそれこそ「ズーン」と構えているのが首里城! いやぁ、琉球って感じですなぁ! でも、この首里城は、戦争で焼かれて復元したものなんですよね。 世界遺産を焼き払うとは、なんてことを・・・。 まぁ、その頃は世界遺産とか制度もなかったかもしれないけどね。 

_049_050左右の建物は資料館になっていて、正面の正殿は当時のままに復元し見学できます。 うーん。ここに琉球王が座って、いろいろ政治をしたのだな。周りには側近の者がずらっと座ってさ。 与論を治めた豪族、「アジニッチェー」も確かこの場所に来ているはず。 

_051 と思うと、ワクワクしてきますなぁ。 ちなみに、琉球王の冠も飾ってありました。 うーん、重そう!

それから、初めて知ったんだけど、ペリーの黒船って浦賀湾に来る前に沖縄に来てたんだってね! しかも、「同じ地位のものとしか面会しない!」と言うのに、琉球王は直接会わないようにありもしない役職をでっち上げて身代わりにペリーと交渉させたって話。 この辺の変わったことを考えるところが琉球の人って感じだなぁ。 まぁ、我が与論島も琉球の血をついでるからそう思うんだけどさ。

_062首里城の後は、西へ向かいます! 目指すは知念町。 それにしても、今回沖縄本島で一番走ってて気持ちの良かったのが、この知念町。 ツーリングには最高よ! なんといっても、緑の自然とその向こうに雄大に広かる海! 遠浅の海岸がまた綺麗な海の色を出しているんだよっ!! バイクで旅してここを走らないのはもったいない!! いやー! 晴れてて良かった!

_054 そんなこんなで着いた目的地は、「斎場御嶽(せいふぁうたき)」。 御嶽(うたき)と言うのは、南西諸島に広く分布している聖域のことで、その中でも斎場御嶽は琉球王朝最高の聖域とされているのです。 この場所場所の名前には、首里城の中の部屋とそれぞれ同じ名前が付けられていると言うから、当時の首里城と深いかかわりがあったんだろうなぁ。 

_059なかでも、圧巻なのが三庫理(さんぐーい)と言われる、巨大な岩が二つ寄りかかってるように、三角の隙間のある場所。 この奥は、当時の琉球王も入れなかったらしい。と言うのも、宗教的儀式を司るのは女性と決まっていたからなのだそう。 そんな聖域の奥にナビィも入ってきました! うーん。身も心もピシッと引き締まる感じがしますなぁ。 すごく神聖な気分になる。 

_060その、聖域の奥からは緑の木々の合間から、海の向こうに浮かぶ久高島が見えるのです。 この風景がまた一段と神秘的なのですよ。 そんな久高島は「神の島」と呼ばれ、国の大きな祭事には、久高島の「聖なる白砂」をわざわざ運んできて、斎場御嶽全体に敷きつめたと言うんだからものすごい。 琉球の儀式に対する思いの深さを感じます。

そんなこんなで、「沖縄歴史めぐりツアー」。 明日はもう1つの沖縄の顔、「沖縄戦編」です!

 

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2005.09.23

9月1~2日 「読谷村・ビーチロックハウス」

やってきました! ビーチロックハウス!! 国道58号から、キロロの出身校・読谷高校のあたりを曲がり、近くまで来て、10分ほど道に迷ってやっと到着!! もう真っ暗です! 「長~い間~♪待~たせてご~めん~♪」って感じで到着です!

_036 建物が見えてきたら、そりゃもう感動! 外には、手作り感あふれるカラフルな看板たちに、階段やらテーブルなんかもトムソーヤっぽい! すぐそこにはプライベートビーチ。 廃車をそのまま宿泊施設にした怪しいペイントのライトバンに、その奥にはずらっと並ぶテントよ。隣には「ここはモンゴルか?」と言うような低いとんがり屋根の怪しい小屋まで。 おお~う! どこに泊まろうかなぁー☆

_038 と、受付に行くナビィ。 受付の周りには高橋歩の本やら世界を旅して撮ってきたポストカードやらがいっぱい! フロントとなりのカフェ席はカッコいい本やら写真集やらがいっぱい!! 「もう、リスペクトしちまうよ!」なんて、高橋歩っぽいこと言っちゃいそうよ☆ 「1泊したいんですけど!」と意気込んで受付に! が、そこで衝撃の一言! 「予約でいっぱいです。」 がーーーん!! ・・・まぁ、そんなこともあろうかと、寝袋持参のばっちり野宿体勢なんですが。 と言うわけで、宿泊施設を前にして野宿決定です! 

_028でも、カフェバー「ビーチロックカフェ」は夜中の3時までやってると言うので、宿代ただ(?)になった代わりに飲むぞーーー!! と、カクテル頼みまくり! 台風のあと風でとても心地よいので、外のテーブルで飲みましたよ。 三線取り出して弾きながらよ☆ そしたら、さすが出会いのビーチロックカフェですな。 三線が好きだって言う女の子が話しかけてきましたよ。NAOMIっていうんだって。 しかも、今日から働いてる新人スタッフなんだってさ。 話してるとNAOMIもブログをやってるそうだ。 なので、ここからリンク張っときます! それに、石垣にも2ヶ月いたんだって。 それにしても、NAOMIも結構三線うまいのよ! 「てぃんさぐの花」のよさを改めて知りました。ありがとう! ってか、風邪引いてるならさっさと寝ろっ!! 三線の音を聴いたらどうしても、と寄ってきたらしい。 うーん、三線ってすごい威力! しんどいのに相手してくれてありがとね!

それにしても、さすが基地の島だよね。 夜の10時ごろくらいから、アメリカンな兄ちゃん姉ちゃんがゾロゾロ。 あっという間に人口比率5対5くらいまで。 ここは一体どこだ? しかも、ごっつい兄ちゃんたちが高めの丸いテーブル囲んで大ジョッキでビール飲んでてさ。 店内はハードロックが流れてるから、ホントに日本か?って感じよ。 さすが! パワーあふれてますよ! 誕生日のお客さんを他のお客さんも巻き込んでお祝いしたりしてさ!

_033 さてさて、そのままカクテル多分8杯くらい飲んだかな? バーテンダーの兄ちゃんが、すごい感じよくてさ。 「シンガポールスリング」が今回のお気に入りでした。 いつの間にか外のテーブルでうとうとしてて、気がついたらもう3時過ぎ。 周りにも似た様に寝てる人いるし、「まいっか!朝まで寝てやれ☆」と思ってたら、4時ごろ突然の雨! とっさに起き出して、荷物積みっぱなしの原チャを勝手にカフェの軒下にぶち込んで、そのままその隣で寝袋広げて本格的に野宿状態! まぁ、屋根があるだけ良かったね☆ ってか、ペントハウスでお金も払わずに軒下で野宿? 俺ってつわもの? いつの間にか、野良猫が寝袋の上で一緒に寝てました。

_040そんなこんなで、朝になりました! ここのスタッフはみんな朝早いのね!さすが自然の宿! そういうナビィも6時起きでした。 朝は昨日のNAOMIがカウンターに入り、モーニングをやってました。 

_042お勧めの「タコタマ」のドリンクつきのセットをいただきました! 400円って安っ! しかも結構ボリューム! このタコタマ、上には目玉焼き、その下にはたっぷりキャベツにドライカレー(キーマカレータイプ)とご飯が入って、マヨネーズがジグザグとたっぷりかけてあるのです☆ うまし☆ 味もさることながら、この店の雰囲気にばっちりフィット! ガツガツと食べるのがふさわしい一品でござった☆

_043それにしても、俺はなぜ子供とすぐ仲良くなるのだろう? お客さんの子か、スタッフの子かわからないんだけど、ユウタという6歳の子と仲良くなりました。 二人でずっとチャンバラしてたんだけど、どう見てもおもちゃの剣じゃないんだよ! ズシリと重いし、きっとレプリカなんだろうよ。 刀のさやと中身でチャンバラしてたんだけど、ユウタの野郎、身の丈ほどの刀を振り回し、手加減しないからこっちも本気で防がないと、当たったらマジで痛い!! 俺、白刃取りとかマジでやってたもの! すげえ神経集中して! ぜったり俺、バガボンド並みの劇画顔してたはず!! そんなこんなで約30分。 ユウタと俺は、「お主と拙者」の中になりました。 ユウタのお母さん、遊びすぎてご飯遅くなってごめんなさい・・・。

_034そんな感じで、9時半まで遊んだり、まったりしながらビーチロックカフェを楽しんで、出会いの宿を後にしたのでした!

 

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